そして騒ぎが街中あちこちでおきる。
200年前の日記で、思想書でもないのに、普遍的なのは不思議だ。今も中東では同じような状況下に市民がいるはずだ。
内容が本当に、ひたすら日記なので、
読み解くようなつもりで読むしかない。フランス革命についてよく知っている場合には史実上の事件との照らし合わせをしながら読むと、この日記の作者が全然興味なかったことと、ちょっと興味があったことと、すごく影響を受けたものがわかってくる。