表題曲である「青い月とアンビバレンスな愛」は透明感があるなかに、サビはmoumoonの力づよい歌の感じも受け。静かの中に盛り上がりがあるところはとても気分良い。
他にも「Hallelujah」は英語の歌詞で曲と歌がとても統一してる感じを受ける曲である。
「Run,Rachel Run」は LOVE PSYCHEDELICO等の楽曲と少し似ている感じを受ける曲であるが、moumoonなりの音楽も感じる曲である。

随分前、何かのホームページのキャンペーンで(無料CDプレゼントだっけ?)かかっていた曲がこれです。
何だか胸に染み渡ってサビだけ強く心に残りました。
時間が経つにつれ曲名どころかアーティストの名前も忘れていき、探しても全くなく、
「もう聴けないのかなぁ…仕方ないのかなぁ…」
と途方に暮れていた所ある音楽番組で再会。
この曲は…!と思い慌てて近くの紙に詳細を書き綴りました(笑
あんな思い初めてでした。

多くの人に聴いて欲しい一曲です。

初めて聴いたとき、涙がとまりませんでした。
泣きたい人にはお勧めです。

静かにＡメロが始まり、それを受け継ぐようにつながるＢメロ。
しかし、その繊細なリズムを壊すかのような綺麗で力強いサビ。

moumoonはずっと聴いていますが、今回は本当に素晴らしいです。
詩を含めて、本当にこんな綺麗な曲を聴いたことがないです。

なぜ、エイベックスがmoumoonを押さないのかよく分からない。
本当に実力があって、人気が出る要素もあるのにもったいないです