美しすぎる
★★★★☆
春近し……と思っていた矢先の雪。
オートバイやロードバイクの準備をいそいそと進めていたのにガックリ。
こうなったらまた冬の雰囲気に浸ってやろうと逆ギレし(笑)、選んだアルバムがこれだった。他に『クリスマス・アンリミテッド』がうちにあるが、これは12月までとっておきたい。
「ア・チャイルド・イズ・ボーン」、「いそしぎ」など選曲が素晴らしい。しかし、どうしてシンガーズ・アンリミテッドは冬の雰囲気がするのだろうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89
最高に美しいハーモニー
★★★★★
私とシンガーズ・アンリミテッドとの出会いはLP時代あの素敵なクリスマスアルバム。
コーラスは多重録音でライヴ活動は一切しなかったというのはつい最近知った。
ここでは音の詩人ともいえるオスカ・ピーターソントリオとのコラボレーションが大変美しく、普段ジャズに親しみのない方々にも是非聴いて頂きたいお洒落なアルバム。
女性Voボニー・ハーマンの歌声とオスカーのピアノの音色が溶け合いがなんとも雰囲気あって、例えばお酒を飲みながらとか夜のドライヴなんかのBGMなんかにもいいですね。
いそしぎ冒頭のハーモニーなんか鳥肌ものです!
絶妙のコラボレーション
★★★★★
セサミ・ストリートはこの演奏が一押し!!
シンガーズ・アンリミティッドのグループを
見出したのがO・ピーターソンだったとは
我々は感謝しないといけないだろう。
オスカー・ピーターソン・トリオの伴奏がすばらしい!
★★★★★
1971年録音のシンガーズ・アンリミテッドのデビュー・アルバムですが、最初の「セサミ・ストリート」からノリノリで、オスカー・ピーターソンのトリオとの相性がぴったりです。オスカー・ピーターソンは彼らをMPSに紹介して、レコードデビューさせた恩人だそうですが、どの曲も決してでしゃばらず、コーラスの魅力を前面に出す伴奏が素晴らしいです。シンガーズ・アンリミテッドのCDの中でも、お勧めの1枚!
スウィングしてる
★★★★★
シンガーズアンリミテッドのイメージとして一曲目のセサミストリートは以外でした。スウィングしていてとてもかっこいい。「アカペラ」や「クリスマス」とは違った一面を見せてくれました。
私は一曲目の曲のイメージが後々まで残るので、このアルバムの印象は強烈です。子供のころからセサミストリートを見ていた人たちは一度聞いてみることをお勧めします。