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Deep Blue

価格: ¥1,408
カテゴリ: CD
ブランド: Narada
Amazon.co.jpで確認
   2001年5月に発表、8月にはビルボード誌のコンテンポラリー・ジャズ・チャートで1位(日本人初)にランクされたベストセラー作品。通算では13枚目のアルバム。
   タイトルの「ディープ・ブルー」は地中海の青をイメージしたという。心に残る印象的なメロディがまことに美しい。海のような大きな愛で聴く者を優しく包み込むサウンドは、まさしく癒し系ミュージックの決定版といっていい。作曲は夜中に行なうという松居慶子。夜中に宇宙を感じ、宇宙からのエネルギーを得てこうした魅力的な曲が誕生するのだそうだ。自身のピアノとキーボード、プロデューサーであり尺八奏者の松居和、それにシンセ&プログラミングのデレク・ナカモトが参加しただけのシンプルな編成も本作の特徴だ。ソロ・ピアノによる最後の2曲は日本盤のみに収録のボーナス・トラック。
   なお本作のナンバーをソロ・ピアノで演奏している姉妹作『水の妖精/Deep Blue~ソロ・ピアノ・ヴァージョン』も発売されているので、興味のある人はそちらもぜひどうぞ。(市川正二)
神秘的で透明感あふれるグッド・ミュージック ★★★★☆
 深遠の碧・・・どこまでも深く澄みわたり神秘的な雰囲気を漂わすタイトル曲。美しくも深い悲しみをたたえた「Water For The Tribe」。本作でもクリスタルで神秘的な旋律は健在で,リスナーを幻想の世界に誘う。スムースジャズなどという枠にあてはめるのが場違いななほど,神々しいばかりの気品を漂わせたピアノ・サウンドである。
 一方で,心癒される温もりのあるタッチも松居慶子のもう一つの魅力であり,本作でも「Trees」や「Mediterranean eyes」はうららかな春の陽射しを想わせる。個人的にはシャカタクあたりがやってもおかしくないようなクリスタルでグルーヴィーな「Across The Sun」,「Crescent Night Dreams」がお薦め。
 日本盤のみビデオ・トラックがボーナス・トラックとして収録されていて,彼女の音楽をイメージした神秘的なクリップと,子供とくつろぐ姿など素顔の彼女をおさめたクリップがPCで再生できる。
 期待にたがわぬ好盤
神秘的で透明感あふれるグッド・ミュージック ★★★★☆
 深遠の碧・・・どこまでも深く澄みわたり神秘的な雰囲気を漂わすタイトル曲。美しくも深い悲しみをたたえた「Water For The Tribe」。本作でもクリスタルで神秘的な旋律は健在で,リスナーを幻想の世界に誘う。スムースジャズなどという枠にあてはめるのが場違いななほど,神々しいばかりの気品を漂わせたピアノ・サウンドである。
 一方で,心癒される温もりのあるタッチも松居慶子のもう一つの魅力であり,本作でも「Trees」や「Mediterranean eyes」はうららかな春の陽射しを想わせる。個人的にはシャカタクあたりがやってもおかしくないようなクリスタルでグルーヴィーな「Across The Sun」,「Crescent Night Dreams」がお薦め。
 日本盤のみビデオ・トラックがボーナス・トラックとして収録されていて,彼女の音楽をイメージした神秘的なクリップと,子供とくつろぐ姿など素顔の彼女をおさめたクリップがPCで再生できる。
 期待にたがわぬ好盤。
松居慶子「ディープ・ブルー」 ★★★★☆
2001年5月の発表、なぜ今まで知らなかったのだろう。先日新聞で見て買った。あまり期待もしていなかったが、でもビルボード誌、コンテンポラリー・ジャズチャートで1位、もちろんベストセラー、何か気持ちは期待していた。やっと手に入れて聞いた。感動だ!!久しぶりのジャズに。しかも日本人。

癒し系だが、とにかく久しぶりに気持ちのいい曲、20年ぶりの出会いだ。聞けた。秋吉さんとはまた違う。60年代のジャズしか聞かない私、反省だ。もうひとつ、アマゾンに注文すれば直ぐ来たのに、何故そうしなかったか。忘れていました。書籍は全てアマゾンですが。

私は特にピアノ演奏が好きだ。久しぶりの出会いに感謝。皆さん、いちど聴いてください。飽きない、ボリューム大きくして聴いちゃった。
「ディープ・ブルー」だ。

やすらぎ感、癒し感を持った素晴らしい音楽! ★★★★★
松居慶子という人を知ったのは、ホントに最近のことです。彼女の場合、意外と日本では知名度が低いらしくて私同様、これから聞き始める方も多いのじゃないでしょうか。彼女の音楽を現すには、瑞々しさ、透明感、静か、響き、といった言葉が近いと思います。ジャズというジャンルを意識しない方が聞きやすいと思います。やすらぎ感、癒し感を持った素晴らしいピアノです。聞き初めて、ハッと気がつくと最後の曲まで進んでいる、ということが多いです。「ディープ・ブルー」は、タイトルから察せられるように”海”をイメージした作品です。環境音楽といったら言いすぎでしょうが、リラックスさせてくれる音楽です。ジャズ・ファン以外の方にもお薦めです。
ライブを聴いているかのような透明感 ★★★★★
松居慶子さんの存在を初めて知ったのは、地元ラジオ局から流れてきたコンサートの告知CM。
その曲のフレーズに一発で惚れ込み、ラジオ局に電話して曲のタイトルを聞いたり、結局分からず(-_-;)に、彼女の公式ホームページに行って視聴を聴きまくり、やっとのことで探し当てたのがこのアルバムの3曲目「アクロス・ザ・サン」という曲でした。

松居さんの演奏をひとことで表現すると、「透明感」でしょうか。
抽象的な表現で言葉にしてもなかなか分からないでしょうが、このアルバムを聴いて思ったのは「まるでCDを聴いていても、ライブ会場にいるかのような音だな・・・」という印象。

ヘッドフォン・ステレオで聴いていて、いくらボリュームを上げても耳元にガンガン来るんじゃなく、ちょっと離ァ?たステージのピアノから出る音を聞いているような、そんな感じといって分かっていただけるでしょうか。

収録曲でお気に入りは、「アクロス・ザ・サン」のほかでは5曲目の「メディテラニアン・アイズ」。