インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

この風に乗ろう―毎日、ふと思う〈6〉帆帆子の日記

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 廣済堂出版
Amazon.co.jpで確認
反面教師になりました ★☆☆☆☆
著者のキリギリスのような日常生活がただだらだらと綴られていく。自分で全く気がついてもいない差別的発言。この人はいずれすぐ忘れさられるでしょう。
著者のファンの人達もいずれ目が覚めるでしょう。 人間はキリギリスじゃないんだから辛い経験や不幸も経験しないと一生他人の気持ちなんて分からないんだなぁ。
反面教師になりました。
食傷、辟易。 ★☆☆☆☆
初期の浅見さんの本が好きでした。
よく読んで自分自身のバイブルとさえ思いました。
経済的なゆとりのあるなしは生まれ持ったものもあるだろうし・・・、と
思っていましたが、ちょっと読むに耐えない本でした。
これを出版する意図がまったく分かりません。

全部を書いているわけではないのかも知れませんが、

◆ご家族と軽井沢の別荘へ
◆帝国やオークラでの友人の結婚式の出席
◆ホテルでエステ、食事(母親や友人と)
◆知人とゴルフ
◆知人と海外旅行

これで友人と交わしている会話が
「遊びばかりの人生ってつまらない
(自分の人生は遊びばかりではない)」とか
グアムかどっかの海辺で海草を拾っている少年に
「彼は一生こういう人生を送るんだね」と・・・。

苦労だけが人間を作るとは決して思いませんが、
彼女の書いているものには深みがありません。
今はそれでいいかも知れませんが、5年後10年後
読まれる本だとは到底思えません。
好きな本だけど・・・ ★★★☆☆
帆帆子さんの日記で、すごく納得したり共感できたり、とてもためになります。
普段どういう風に物事をとらえているかの記述は、私にとって学ぶべきところがあり
参考になる話(親が子に与える影響とか)など、読み進めながら自分の行動もふり返ることができるので
書いてくださって、本当に有り難いです。感謝しています。

反面、軽井沢に別荘があったり、パーティーに、旅行など・・・
生活レベルで帆帆子さんと自分を比較してしまい(読んでいくうちにそうなってしまう)
「これも精神レベルの差なのか」と、落ち込みます。

よい部分とそうでない部分が表裏一体で、光と影のような存在。
嫉妬心やマイナスの想いはよくないと帆帆子さんもおっしゃっていますが、それを引き出してしまうので、買ってよかったのやら、悪かったのやら・・・
人と比べることでマイナスのパワーがたまってしまうのなら、本当は読まないほうがいいのかもしれません。
そういうことが気にならないくらい、精神レベルをもっと上げないといけないかもしれませんね。

ネガティブなことを書きましたが、楽しい話もいっぱいあるので
人の暮らしにふりまわされない方や、お金持ちとかにこだわりのない人には
おもしろく読めると思います。
著者の成長を感じました。 ★★★★☆
毎年日記が出るのを楽しみにしています。幸運に恵まれている人、前向きな考え方の人、はどう考えどう生きているのか、とっても興味があるからです。
昨年の日記は、「帆帆子さん、恵まれすぎていて、ちょっと傲慢になってきちゃった?」
と不安になった記述もありましたが、今年はそんなところもすっかりなくなり、
以前の大好きな帆帆子さんに戻られたようで、ほっとしました。
相変わらず、豪華でセレブな日常に、くらくらしますが、それもまた読む楽しみの一つ。
ただ、やっぱり生まれつき、経済的にも環境的にも恵まれている方なので、
そうではない環境で生まれ育ってきた人の苦しみ、をもう少し思いやれる人になっていただけたら、なお嬉しいかな、とも感じました。
あと、高山なおみさんの「日日ごはん」のように、その頃読んでいた本や見ていた映画など、
あまり伏せたりしないで、参考までに具体名を紹介してくれると、もっと嬉しいです。