化粧品のおススメ
★★★★★
マイケル・j・フォックスの自伝です。
俳優として成功した彼がパーキンソン病に倒れ、
病と闘う姿を描いています。
辛くなった時、いつも思い出します。
文中で彼が語っている言葉を
「運命には2つある。変えられる運命とそうでない運命」
Books KaKiGi
★★★☆☆
アルツハイマー病の闘病中、マイケル・J・フォックスの半生。
まんまる●おつきさま
★★★☆☆
翻訳の仕方が悪いのか製本にする際の執筆の構成が下手なのか、結構、読み難い感がある。話は今日の事から昨日の事。それから数年後の事などと、話が飛びまくるので、あれ?今はいつの時代?日付は、さっきの話の前?後?などと混乱する所が多かったが、内容的には大満足。確かに自伝は、生まれた日から、ただ順を追ったツラツラした読み物では面白みが無く読み手も飽きるだろうからこれでいいんだろうが。この作品、文章は彼自身の言葉で綴られていると云う事(普通なら出版社などで構成組替えや読み易い言葉使い、言い回しに変えるのだそうだ)だから、読み難い点があるかもしれない。納得。でもね、彼の生きてきた道が、ありありと書かれパーキンソン病との闘いに勝利する日が一日も早く来る日を願わずにはいられなかった。例え、彼がもう「びっくりハウス」の住人に戻らなくても。
病を受容していく強さ
★★★★★
俳優の著者がパーキンソン病だというニュースを知り、ずっと読みたかった本でした。文章の上手さと誠実さに惹き込まれ、病を受容していく強さに感動しました。
fuyu_akari
★★★★★
俳優の著者がパーキンソン病だというニュースを知り、ずっと読みたかった本でした。文章の上手さと誠実さに惹き込まれ、病を受容していく強さに感動しました。
ドランチィ堂ひだまり書店
★★★★★
バック・トゥ・ザ・フューチャーで有名なマイケル・J・フォックスは今もパーキンソン病と戦っています。初めて書いたというのにすばらしい文才で、自伝を綴っています。同情するのではなく、病気になったことで神様に感謝する彼の姿に心温まるお話です。
本の部屋
★★★★☆
就活中に、電車の中で読みました。仕事に対する考え方とかが身にしみました。でも、おかげで面接で聞かれた「最近読んだ本」にはすぐ答えられました(笑)
のびのび本屋
★★★★★
ご存知マイケル・J・フォックスの自伝書。ハリウッドの成功からパーキンソン病を患うまでが綴られています。自伝はあまり読みませんが、この本は感動しました。