何というと俺は犬夜叉ファンをやめない!
★★★★☆
この頃になると犬夜叉の批判が起き始めているみたいだけど、俺は犬夜叉を批判したりはしない。
この巻もしっかり時間をかけて読んでみればそんなに悪い内容じゃない。
幾度の激しい戦いが繰り広げられ中、「第4話 平和な食卓」は一旦、現代に帰ったかごめが風邪を引き寝込んだ母親に変わって家事をやる話なんだけど、この話は笑えたね。
だってさ、かごめが美味しそうな食事を作ったのにかごめが目を離した時、台所にゴキブリが現れ犬夜叉は悪気はなかったのだと思うけどゴキブリを退治しようと鉄砕牙を振り下ろし、水道管が壊れかごめの作ったごちそうは水浸しになり台無しに…。
犬夜叉はやっぱ面白いね。俺はこの年になりながら犬夜叉ファンをやめることは出来ない。
下らない
★☆☆☆☆
主人公だからしょうがないかもしれませんが犬夜叉に物語の焦点を当てすぎ…
他のキャラを駄目にしてる気がしてなりません。
画力もいまいちです。
大河ドラマかRPGか?!
★★☆☆☆
化け物が各種入れ替わり出てきて、犬夜叉はこの一巻で三体の敵を倒します。一体目で新アイテム(技)をゲット、二体目でその欠点が現れ三体目で暴発、逆噴射―と、なんとなく進展があるので、かろうじてどろろん閻魔くん状態にはならずに済んでます。
きれいどころの新キャラも4段ブチ抜きで登場しますが、かごめはじめ犬夜叉取り巻きが、背後で格闘を解説するだけの、観客というか、らんまの学友化しているのは気になります。
40巻
★★★★★
待ちに待った40巻!
とうとう犬夜叉も40巻目に突入ですね。
鉄砕牙が主に活躍していて、読みやすかったし、おもしろかった!
この巻のテーマは鉄砕牙です。
★★★★☆
久しぶりに犬夜叉らしい作品です。
つまり面白いということです。
漫画らしくテーマの中にも面白さがあります。
この巻は犬夜叉の武器の鉄砕牙に主眼が置かれています。
パワーアップするとともに欠点も見えてきます。
(それをどう克服するのかは今後の話になります。)
これからを期待させる1冊だと思います。