という人が何人もいるのでは？私もその1人
ジェシー・マグアイアにやられました。
ツワモノぞろいのタワートランペットの中でも異色？てぐらい飛びぬけた音色です。
ジャズでもなくクラッシックでもない正に「ソウル」な
ソロに驚きました。トランペットてこんな音がするのか・・と
ミックもすごいですがラテン色が強いですし、あれも好きなんですが・・

ブラスセクション全開のライブ版。ドクのバリトンゴリゴリ最高。ピーなリードラッパ最高。
全てが最高です。
「Only So Much Oil in the Ground」があったら、星５つです。

Tower of Powerといえばこの音！という人の想いを裏切らない内容のこのライブアルバムは、ファンクファンにとって欠かすことのできないものでしょう。
ビートを支えるロッコのベースとガルバルディのドラムのコンビネーションは抜群！　ホーンセクションもやはりTower of Powerならではの音！

ファンクバンドが好きな方や、アベレージホワイトバンドのライブ盤を聴いて感動されたかたは、Tower of Powerのこのアルバムを聴くべき。

まず、一聴して驚かされるのが、３０年近くも経とうというのに当時のバンドのテンションが全く衰えることなく維持されていることだ。主要なメンバーは５０代だというのに！！１６連ビートでボトムを支えるベースのフランシス・ロコ、ソウルドラミングの神様バーナード・パーディの愛弟子、デイビット・ギャリバルディのくり出す正確無比なドラムワーク、そしてコスティーロ率いる史上最強のホーンセクションのパーカッシブなブロー、正に三位一体と言って良いリズムの融合がファンキーなグルーヴを生み出している。P-FUNKはミディアムでグルーヴを感じるが、T.O.Pはスピード感あふれるナンバーでグルーヴを感じる唯一のバンドだろう。一度聴けば、タワーオブパワーの曲のごとくファンクでノックアウト間違いナシ！！