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テクニカル・ギター (THE DIG PRESENTS DISC GUIDE SERIES)

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: シンコーミュージック
Amazon.co.jpで確認
基本的にこのシリーズは楽しいのですが・・・しかし、知らないギタリストばかりですなあ! ★★★☆☆
THE DIGプレゼンツディスクガイドシリーズ#19・・・2004年9月30日初版。たまたま本屋に寄ったらあったので、即購入しました・・・本に巻いてある帯にアンディティモンズが写っていたので、もうこの点はうれしい限りで、かなり期待しちゃいましたね(笑)。が、基本的にマイナーな方々がかなり載っていて(どうでもいいやつも、笑)、正直厳しい印象でした・・・ジャケを見るのは、もちろん楽しいのですが。「テクニカルギター」と大上段にかまえちゃったので、あまりにも広がり過ぎたんじゃないのかなあ・・・割り切ってシュラプネル中心にしちゃうとか、ギタリストORバンドのアルバムを一気に載せちゃうとかのほうが良かった印象でした。マイナーが多いんで(笑)、アルバム所有自慢に見えちゃったのは、私だけではないはず・・・とは言え、このような本を出版する意気込みは大好きですよ!!
これは凄い!! ★★★★★
普段、上手いギターが入っているアルバムを探している人にとってはこれほどありがたい本はありません。その時代時代の派手なギターが入ったアルバムがどういったものなのかもよくわかるし、マニアックなインディーのアルバムもたくさん載っているので、勉強になりました。
うーむ…これは厳しいですねえ ★☆☆☆☆
中庸なディスクガイドとして割と便利なシリーズなので、結構な数を
買っていますが…。この巻はシリーズ中でもかなり出来の悪い部類に
入るのではないでしょうか。書き手が何をもって「テクニカルギター」
という分類を為したのか?という前提が曖昧で、ただ好きな盤を
思いつくままに並べてあるだけ、という以上のものは見えてきません
でした。個々のアルバム評についても「驚異の早弾き」とか、
「メロディアス」という言葉ばかりで、そのギタリストの何が
「テクニカル」なのかはさっぱり分からない始末です。本来この手の
ガイドについて「あの盤が載っていない」、「なんでこのアルバム
が…?」という意見は無粋だと考えますが、それは書き手が
キチンとした前提条件や枠組みを提示した上に成り立つ話で、
本書の場合は特定のアルバム評以前に何のガイドなのかが良く
分かりません。頁をめくっていて腹の立つ想いをしたのは
「プログレのパースペクティヴ」以来でしょうか(苦笑)。
マニアックだなぁ~ ★★★☆☆
良いところは情報が比較的新しいこと。
だけど載っているのは新しいのと古いのばかりで、その中間の時代の物が少ない気がする。
過去の名盤をささっと載せて、最近知った注目のCDを載せたらスペース足りなくなっちゃったよ。みたいな。

個人的に「この人のアルバムならこれだろ!」というCDがなかったり「何でコイツが?」みたいな的外れしているものも多かったかな?
600選といっても何を基準に選んだのかよく分からないので、ゴミ盤的なCDもあったりして参考にするのは難しい。

でも、最新のテクニカルギタリストを調べるには特筆して良いと思った。
何故か早弾き系が多かったけれど(笑)もっとメロディーを泣かせる系のインストも多くいれて欲しかった。
"早弾き大好き!ギタリスト"にお勧めの一冊。