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Blue Valentine

価格: ¥810
カテゴリ: CD
ブランド: Elektra / Wea
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More hard-boiled tales from Tom Waits, who manages to sing lines like "Everyone I know is either dead or in prison" in a raw, whiskey-soaked rasp that sounds both comical and deadly serious. Waits doesn't break any new creative ground here but continues to refine his down-and-out persona. It's booze and broads, sex and violence, laughs and heartbreak. This 1978 album opens with an astonishingly desperate version of "Somewhere" (from "West Side Story"), performed like Louie Armstrong with a migraine. From there it's the usual Waits mix of crackpot wordplay and the cocktail lounge jazz likes of "Romeo Is Bleeding". --Steve Appleford
大傑作 ★★★★★
初期の最高傑作はこれじゃないかと思っています。
ジャジーな雰囲気を残しつつ黒っぽいエッセンスが濃くて
(特にブルース)
まさにこの世界観は唯一無二。
ロマンチックでたまりません。
一緒に写ってるのは当時彼女だったリッキーリージョーンズ、
でもあんまり興味ないです。
飲みながら聞こう ★★★★★
トムの声は1作目のCLOSING TIMEと3作目のNIGHTHAWKS AT THE DINER以降では、声のしゃがれ具合が格段にUPしてます。まあ綺麗な声ではないです。そのためか、ファンでも好みが分かれる人もいるみたいですが、私は全て好きです。(と言っても、このBLUE VALENTINEまでしか聞いてませんが…)夜1人で酒でも飲みながら何か良いBGMないかな〜と思っている方!トム・ウェイツを聴いてみては?私のオススメは8曲目のKENTUCKY AVENUEです。


飲んだら聴くな ★★★★☆
すんばらしい曲、ライブ一発録りらしき録音、秀逸な演奏に悲惨な歌詞。

英文レビューにあるとおり、デビュー以来の音楽の変遷の延長線上にある音(つまり正常進化)で、特に新しいものはないんですが、言い方を変えればアサイラム時代の彼の色がとても濃いわけです。文字通りロマンティック(物語的)な曲が多かった人ですが、ここではもう聴いていると泣きそうになります。

次作ではロックっぽくなっているので、結果としてこれがアサイラム時代を代表する(内容の良し悪しとは別の話ですよ)盤でしょう。

歌詞の聞き取りができる人に、泣いてすっきりしたいときの誘発剤として特にお薦めします。

ミュージシャン仲間からリスペクトされてます ★★★★★
たとえばジャズサイドからはホリーコールからリスペクトされています。この人はすばらしい曲を書くので有名。コンポーザーとして偉大な人物。このアルバムはトムのロマンチストな側面を写し出したアルバム。ルックスや声の質は気にせずに聴いたほうがいい典型。10点中10点。
俺が約束したこと、覚えているかい? ★★★★☆
ジャケットも印象的なトム・ウェイツのアルバムの中でもロマンティックでセンチメンタルな作品です。代表作として語られることがあまりないアルバムですが内容は悪くありません。お勧めは③や⑩などのシンプルなバラ-ドということになりますが、ブル-スやミュ-ジカル曲も収録されていて意外にバラエティに富んでいます。いわゆる名盤ではないかもしれませんが無視することの出来ない良質な逸品です。