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リミット

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 祥伝社
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奥田のトークが退屈でした ★★★☆☆
ストーリーの設定としては面白く、特に後半にかけては盛り上がり、高揚感もありました。(ネタばれなので詳しくはかきませんが。。)ただ、前半の奥田のトークですが、カリスマ、暴言トークのパーソナリティして描かれているにも関わらず、トークが退屈で同じことばかり繰り返しているし、辟易してしまいました。個人リスナーの反応が時々描かれていますが、あの奥田のトークに反応して興奮しているのが、「うそだろ」と違和感があって・・・
読後感は悪くありませんが、奥田のトークをもっとマシにして欲しかった。
それと全体的に・・ですが、自殺予告に、あんなにラジオ局も警察も真摯に対応するもんなのでしょうか??ちょっと信じられない。
パーソナリティ奥田の一貫した態度がよかった ★★★★☆
ラジオ局宛に届いた「番組終了後に死ぬ」という自殺予告メール。本物かどうかの確証もなくラジオ局としても下手に取り扱うことができない問題に対して、どのような対応を行うのか。
詳細を書くとネタバレになるので控えるが、ラジオが始まったあとのパーソナリティ奥田の一貫した態度がよかった。ラジオ番組の話もおもしろくて、どのように展開していくのか、最後まで楽しめた。最後の終わり方は都合が良すぎた気がしたが、それでも十分に楽しめる作品だったと思う。
深夜ラジオ世代なので ★★★☆☆
私は深夜ラジオ世代なので、思わず買ってしまいました。
他の方もイメージを書かれていますが、私は、主人公の奥田がダウンタウンの松本さんのイメージで
自分の中で完全に出来上がってしまっていました。
ストーリーは、奥深くないです。
でも、深夜ラジオ思い出しながら読むと、なんか当時の気分になりつつ読めるエンターテイメントです。
私はあり! ★★★★★
 本書の内容について、どう考えるか?私はあり!です。わざとらしい展開のようにも思うふしはあります。しかしみんなで事実確認のできない命題に対して、行動を起こして行くこと、これは何事においても必要なことであり、結果はどうであれ、応援したいです。
 
同じシーンの繰り返し ★★★☆☆
ページの割には中身が薄い気がします。
前半から終盤にかけて、基本的に同じセリフ・同じシーンの繰り返しです。
前作の「ダッシュ」でもそうでしたが、最近の著者はこういったページ稼ぎが目立ち、薄っぺらな印象を受けます。
「リカ」「交渉人」「1985の奇跡」でファンになりました。あの頃のような秀作の復活を期待しています。