かっこいい字が書きたかったから買いました。
しかし　私の好きな字体ではなかったのでテンションがあがらず
即資源ごみとなりました。
好みだと思いますが、私はこの字体が大嫌いです。
堅苦しくて面白みがありません。
決してこの本が悪いわけではありませんが、私はこれに習いたくありませんでした。
この手の本は本屋で買うべきでしたね。
なんでもちゃっちゃと買ってしまう私が反省されられた一冊です。

　今の自分はなりたかった自分ですか、と聞かれて胸を張ってＹＥＳと
答えられる人はそう多くない。だから書店に行けば、性格は変えられる、といったような本が並んでいる。性格を変えるには行動を変えるのが一番の近道。けれど、そのはじめの一歩がなかなか踏み出せないのが人間です。
　その一歩として、普段なにげなく書いている文字を変えてみることを著者の根本さんは提案します。「なにげなく」ということは無意識に行っていること。だから文字を変えれば、あなたの潜在意識を変えることが出来るというわけです。
　お金持ちになりたければハネをしっかり、おしゃれになりたければ左払いを長く。そんな簡単なことから早速試してみました。
　　

　欧米で学問として採用されてるらしく、メソッドにも信憑性があったから思わず買ってしまった。たしかに、成功者の筆跡には特徴がある、松下幸之助しかり。筆跡とかが今までと変われば、確かに気分も変わるだろう、しばらくやってみる価値はある。