「Cuts Like A Knife」以来のファンでしたが最近の作品は勿論、これも聴いていなかった。ふとしたきっかけで聴いた曲に「これブライアン・アダムスだなぁ」と追い掛けたらこのCDでした。彼の持っている繊細な叙情的な面が全面に出ている秀作ですね。映画は観ていませんが聴くだけでStoryが判りそうなくらいの表現力だと思います。最近の作品も聴かなくちゃ駄目だなと反省してます。
(参考)
日本盤は、ボーナストラック2曲「Where Do I Go from Here ?」「You can't Take Me (Alternate Version)」収録
まさにブライアンアダムスの真骨頂★★★★★
ブライアンの(青春ロックンロール野郎)的な部分が好きな人にはお勧めできませんが、バラードの好きな人には是非! 世にバラードの名曲は数あれど、この人のバラードほど心に染み込むメロディはありません。サントラなのでインストルメンタルな曲は多いけど、彼の才能がいかんなく発揮できているアルバムと思います。特にHere i amは僕の心の片隅にいまでも響いてます。