2000年4月発売の前作『ノー・ストリングス』が、全米だけでも1100万枚のセールスを記録している男性5人組ポップグループ、イン・シンクのサードアルバム。
イギリスのダンスシーンで活躍する、BT (Brian Transeau)が手がけたエレクトリカルなダンスビートのファーストシングル<1>をはじめ、力強いハードビートの<7>、ブライアン・マックナイトのプロデュースによる繊細なスロー<10>などを収録。スティーヴィー・ワンダー、ロドニー・ジャーキンス、ザ・ネプチューンズと、豪華なアーティストが顔をそろえている。(速藤年正)
Dirty Pop
★★★★☆
前作よりも少し取っ付きにくいかな…とは思いますが、やはり良いです。まさに、Dirty Popという感じですね。
個人的には、1と15が曲も歌詞も大好きです。
JCよりジャスティンが好き!っていう方にオススメのアルバム。
事実上のラストアルバム。
★★★☆☆
前作「No Strings Attached」が個人的にも世間的にもあまりにも大ヒットを記録したので先行シングル「POP」が、自分の好みでなくても「アルバムはいいはず!」と思って試聴なしで買ったら・・・やっぱり自分のタイプではなかった(苦笑)。
斬新でクールな「Dirty Pop」をキーワードに15曲収録されているけど僕はM・マーティンが手掛けたポップナンバーやJCが作ったバラードなどセカンドアルバムの延長線上にある作品に好感を覚えた。
ブックレットのSpecial ThanksにJustinが「I can't breathe without you, Pinky(ブリトニーの愛称)」と書いてあるのが歳月が経ったことを伝えてるよね。
前作と大きく傾向が変わりました。
★★★☆☆
明らかにポップスではなくなってしまった感があるので、
ヒップホップがそれなりに好きでないと、彼等のファンでも
少し抵抗があると思います。
シングル・カットされた『Pop』を聴いて、この曲が
好きになれなかったらアルバム全体も好きになれないかと。
前作のようなポップな内容ではなくなっているので意しましょう。
ただ、歌唱力やパフォーマンスは相変わらず素晴らしいので、
聴いてみる価値はあると思います。
繰り返し聞いていると
★★★☆☆
初めは曲よりもジャスティンの特徴ある声と歌い方が気になって、好きになれないかなと思ったのですが、
何回も聞いていると気にならなくなってきました。
全体的にインシンクはアップテンポな曲の方が聞きやすいなと思います。
私は6番のTell me, tell me…baby が好きです。
好みの問題ですね
★★★☆☆
前作に比べ、全体的にHIP HOPに傾倒したような感じを受けます。もちろん抜群のコーラスにも磨きがかかり、一段とレベルは上がったのですが...