すばらしい内容です
★★★★☆
世の中の全てのCFOに読んで頂きたい内容です。
すばらしい内容です。
一円の利益の大切さ
★★★★☆
『会計は人間を幸せにするためにある』
『決算書に載らない資産“人間”を大切にしましょう』
世知辛い世の中だけに、う〜…しびれた。
上記と同時に、社会、株主、知的財産、知的資産のような
目に見えないものを大事にすること!
『販売、製造、研究』が経営の“要”である。
『一万円の価値』は会社の規模によって違います!
などなど…
”経営会計”の重要性を語りたかったために
おそらくこのような構成となったのだろう…
著者が、
何度も何度も繰り返し記述していた、『あるフレーズ』
が、この本のポイントなのでしょう。
働き手を、”経費”としか見なくなったマネジメント達に、
経営の基本に立ち戻ってほしいという願いがこめられている…
良い内容だけど、スキルアップの教材にはならないかな。
★★★☆☆
タイトルからみて、どういう内容かなと思って読んでみたところ、筆者の経験談を書かれています。会計や経営に関する心構えを、実体験に基づいて書かれているので、とても良い内容ですが、管理会計(経営会計)のスキルアップになるものではないかなという感想です。どちらかというと、社員がスキルアップのために読むのではなく、経営者やCFOに読んでもらいたい本です。