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涼宮ハルヒの憂鬱 (1) (カドカワコミックスAエース)

価格: ¥567
カテゴリ: コミック
ブランド: 角川書店
Amazon.co.jpで確認
はぁ ★☆☆☆☆
当時はまだハルヒをよく知らなくて買ってまいましたが、
今思うと…最高につまんないです。
作者にも問題があるのだと思いますが、なんとなく漫画にするとイマイチです。
画力は上がってきているのですが、なんとなく物足りない。
他の方の言うとおり、「漫画」に合っていないのかもしれません。
小説ならでわの表現なのかと思われます。
謝罪すべきだ! ★☆☆☆☆
買って読んでがっかり原作やアニメに対する愚弄です。すぐに売りました
この漫画のハルヒは…。 ★★☆☆☆
平均的にこの方の作画はお世辞にも上手いとはいいがたいですね。

キャラクタ‐デザインである、いとうのいぢさんの絵の可愛らしさを出せていない。(描いてる方の作風だから仕方ないのですが…)

アニメの方の絵もとても綺麗で、あれだけ高いクオリティのアニメ作品が出来てしまっていると、こちらはより劣って見えます。


そもそも購入した理由は、まだその当時「涼宮ハルヒの憂鬱」という作品をなにも知らず、アニメの方の放映も既に終了していたのでタイトルだけ知っていたという状況でした。
本屋に並んでいるこの本が目について、興味半分と内容把握の為にもこの漫画本を手に取りました。

当初はハルヒを知らなかった為、わりとすらすら読めたのですが…
それも知り始めたハルヒへの興味本意からなるもので、漫画自体が面白かった訳ではなかったような。

その証拠に、同じ時期レンタルしていたアニメ版ハルヒの方が断然面白く、今度はネタバレしたくないが故に漫画の方を買う事を断念するという…。


初めて見た時は表紙の絵が上手かった印象を受けたのもあります。
が、それもせいぜい表紙、カラー部分くらいで…。

実際の漫画の方は手抜き感というか… 体のバランスは悪く、髪型も平均されていなくて、見方によれば違うキャラに見えなくもないような…という所がいくつか。

表紙買いというか、表紙に騙された感じです。

これが公式ではなく、同人誌ならまだクオリティは平均知だったのかもしれません。


色、動き、声、音楽…と、様々な要素があるアニメや、原作の作風と比較してはいけないのかもしれませんが…

私個人としては、「涼宮ハルヒの憂鬱」の面白さや良さは漫画ではなく、原作小説、アニメ等にあると思います。
本来の姿かも? ★★★★★
天の邪鬼なので星5つ。
「消えた」作品として有名な本作ですが、雰囲気的にはむしろコレの方が
原作本来のイメージを正しく踏襲しているように思います。
強烈な宣伝戦略の中で、ついつい見失ってしまいがちになる作品の本質を
結果的に、透かして見せたこのコミックは貴重な存在だと思います。
もともと『涼宮ハルヒの憂鬱』はこういう話で、こういう世界なのだと思
います。それが、版元側の思惑で姿を変え、意図されて用意された曲解を
呼んでいるわけですが、それに冷や水を浴びせかける立ち位置でこの作品
は存在しています。つまりはマニアックでありつつも、ピュアですね。
恐らく数年後、一つのビジネスが終わった後、改めて読み返してみると、
ああ、こういうもんだったんだな、と思い起こすことができるでしょう。

追記
 以上のことを書いたら、エンドレスエイトの話が。
 やはり、もともとそういうイロモノ作品であったことを版元自ら
証明してしまったようなものですね。あーあ……。
絵だけで読む気が失せる ★☆☆☆☆
絵だけで読む気が失せます。
ラノベのコミカライズには
レベルが低いのが多いそうですが
これより酷い作品はないと断言できます。