変態ロッカー ジョシュ・オム率いるクイーンズの4枚目のアルバム(ライブ盤まで入れると5枚目)相も変わらずヒプノティックにキレキレです!だ、こういった感じの変拍子多様の引っ掛かりのあるリズムや極端な展開、アルバムのトータリティーの無さだったりは、あまり日本のリスナーには評価されないですね、ジャンルに拘って音を聴く人たちには、あざとく感じるかも、しかし、あくまでB級ロックだからこその音の幅の広さと色々なジャンルの音をごちゃ混ぜにして再構築するセンスは、今のロックアーティストなかではピカイチですね!この馬鹿丸出しエロ本ロックは理解できる人のみ聴くべし!

2年ぶりの本作。ファンの期待どおり、ブーミーなヘビー・ロックは相変わらずだ。それにもかかわらず、なぜか聴き心地がいい。それは基本的に彼らがしっかりとした曲を書いているからだ。同業者にシンパが多い彼ら。今回はトレント・レズナー(NIN)が客演!

RがQUEEN OFの持ち味を一番出しているのでは?
SONGS FORはかっこよくなって薄くなった。その次は少し薄暗くなった。このアルバムは少しオシャレになった。と思いました。

最近このアルバムを手にして聴く機会がありました。
有名なアーティストなのでしょうか?私は知りませんでしたが、これは素晴らしい作品です。

とにかくノイジーなギターがカッコいい!私は技術的なことは良くわかりませんが、単純にロックだと思いました。
一見すごくがさつな感じがするんですが、その中にあってすごく見通し良くキャッチーなラインが見え隠れしています。ポップというと何か違う気もしますが、良い意味で聴きやすいメロディーセンスです。
他のアルバムも聴いてみましたがこれが一番実験的な感がありましたしお気に入りです。

ぜひ一度聴いてみて下さい!

僕は、こーゆー凡人が非凡ぶった所ジョージな音楽が大嫌いです。この音楽に5ツ星をつけた人は、せいぜいカフェインを過剰摂取して缶詰め工事でいきがってて下さい。僕は、その間に行政書士に免許を取ります。