山本奈津子さん可愛い
★★★☆☆
自分として、山本奈津子さんのスラリとした美しい裸身に勃起してしまいました。坊さんに帯を巻き取られ、肌襦袢を強引に脱がされ全裸にされるシーンは、最高に良いですね。
あと、冒頭の伊織祐未さんの美巨乳も素晴らしかったです。
本作品に相応しい実質上の主役は伊織祐未
★★★☆☆
大奥を舞台にした鈴木則文監督の他作品としては、R-18 のエロ将軍と二十一人の愛妾 [DVD]がある。それに比べ、本作品は R-15 なので、やはりと言うべきか、エロさは抑えめである。
辻沢杏子、伊織祐未、野村真美、渡辺良子、森田水絵、八神康子、美波千秋、山本奈津子らが脱いでいる。その中では伊織祐未が一番脱ぎっぷりがよく、元ミスの名に恥じない裸身を惜しげもなく晒している。彼女目当てなら、購入するに値する作品であろう。
そのせいか、辻沢杏子の影が薄くなっている。彼女の脱いだ時の存在感は野村真美に比べても劣っているし、『翔んだライバル』のリンゴちゃんとは別人の観がある。『翔んだライバル』で彼女のファンになった人は見ない方がいいかもしれない。
懐かしい
★★★★☆
久しぶりに辻沢杏子の映像が観たくて購入しました。レンタルで一度観ましたが頭空っぽで観るなら適した映画です。何と言っても野村真美は結構激しく濡れ場に挑んでますのでそちらの興味の有る方にもお勧めです。
渡辺良子ファンにはガッカリの一作
★★★☆☆
大奥といえば、何と云っても想像力を掻き立てられることの一つは夜の「御渡り」であるところ、本作を通じて閨房の秘事の実態(?)を垣間見ることができ、その点ではそれなりに満足させられます。ただ、渡辺良子ファンの立場からは、彼女の濡れ場はなく、僅かに大奥を去った後、駕篭の中での全裸シーンが一瞬あるだけですので、非常に物足りなく思いました。
大奥エロスの最高峰
★★★☆☆
類似商品欄にもありますが、一昔前は大奥エロスというジャンルがありました。このジャンルの偉大なところは、セットや衣装、エキストラの数など一見しただけでも結構な予算がかかっているにもかかわらず、内容がほぼポルノという懐の深さ。太っ腹な時代だったと言えますね。
86年の公開ですが、大奥女優には当時のセクシー女優の綺麗どころがズラリと顔を揃えています。辻沢杏子、野村真美、山本奈津子、美波千秋、森田水絵・・・と数ある大奥エロスでも美形度トップレベルの布陣です。皆最低でも1濡れ場は用意されているのでサービスにもぬかりはありません。あえて難を言うならば、キツネ顔のパッとしない女優が準主役扱いで目立っていたことと、新藤恵美のいらぬ濡れ場があったことぐらいですかね。キツネ顔といえば、城に忍び込む町民か何かの役でベンガルが登場しますが、カラミのシーンでどさくさに紛れて女優にキスを仕掛けています。
話のほうも城内の権力争いに巻き込まれる女たちの野心と性がテンポよくまとめられていて、脚本演出ともに作りはしっかりしています。大奥エロス未見の方はまずこの作品から入るとよいかもしれません。