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最新版 オプション売買入門

価格: ¥5,040
カテゴリ: 単行本
ブランド: パンローリング
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オプション取引をこれから始める人にはお勧めです ★★★★☆
オプションについて書かれた本の中で一番最初に読んだ本がこれです。
若干、難解な点もありましたが、なんとか最後まで読むことができた記憶があります。

本書は、オプションの定義から始まり、オプションに対する一般的な誤解を解きながら導入してくれています。

コール、プット、ATM、OTM、ITMなどから始まり、ヨーロピアンタイプとアメリカンタイプの違い、本質的価値と時間価値、各種のギリシャ文字の解説などの基本的な項目とボラティリティに関する全般的な内容も含まれています。

そして具体的なトレードのパターンも例をあげながら紹介してくれています。
特にボラティリティを活用する売買戦略として以下の7項目に関して詳しく書かれています。

・オプション買い
・カレンダー・スプレッド
・リバース・カレンダー・スプレッド
・ストラングル・スワップ
・レシオ・スプレッド
・イン・アウト・スプレッド
・ニュートラル・ポジション

オプション取引をこれから始めようとする人は必読だと思います。
分かりやすくまとめられてはいるが。。。 ★★★☆☆
この分量でこの値段は、とにかく高すぎだと思います。
その点で評価としては原点に値します。

さて、肝心の内容ですが、内容としては入門と謳っている通りオプション売買とは何かというところから入っていて、オプション売買が始めての人でも読み通せる内容となっています。
ただ、オプションとは何かという定義や基本的な用語解説などは知識としてあることが前提として話が進んでいくので、オプション売買は初めてでも他に投機経験(特にFXや商品先物の限月間を利用したサヤ取りなど)が無いと、ただでさえはじめは独特な表現や言い回しが多く、複雑怪奇に見えるオプション取引の内容を理解するのは難しいと思います。
まぁ、その辺は本書を手にする読者ならクリアしているとは思います。

参考になるのは、後半の実践の売買で具体例を挙げて、オプションならではの戦略を色々と使って売買例を示しているところ。
売買例では文字での説明が多かったが、もうちょっとチャートや図を用いて視覚的に分かりやすく説明してもらえると、良心的かと思いました。

オプション売買が始めての人は、本書の前に同著者が出版している漫画形式のオプション売買書籍2冊(入門編、実践編)を予めしっかり読んで理解しておくと、より理解しやすいと思います。
買い ★★★★★
OP初心者の人で、良い本が無いか探している人はコレをおすすめ!
僕は売買の実践も一緒に買ったけど、財布と相談したい人はこの本一冊買ってから続編を見るといい。
OPについて、ほぼ何も知らない人でもわかりやすい本だと思いますよ。


※市場参加者としての経験が無い人は、そもそもOPに興味を持たないほうが良いと思う。ゆえにこの本も買わなくていいと思う。知識として知っておくのはいいけどね。
オプションのバイブルの改訂版 ★★★★★

1999年に出版された「オプション売買入門」の全面改訂版です。前著は、オプション理論などの解説は最小限にとどめて、「オプション取引で勝つにはどうすればいいか」という、「勝ち方」を解説した名著でした。その名著の内容が一新されたのが本書です。近年はオプションへの個人投資家の関心も高まり、投資化のレベルも向上しており、前著に比べて、理論的な解説も増えています。「勝ち方」あるいは「勝つためにどうすればよいのか」という解説もより詳しくなっており、前著を読まれた方でも、本書を買う価値は十分にあります。オプション取引のためのバイブルとして、常に座右に置きたい1冊です。