「タペストリー」を聴いた人にはオススメしたい…五枚全てが名盤です。
★★★★★
まず…裏も表もオリジナル盤そのまんまなパッケージに感激!直にジャケにCDブッ込んであるんだけど…昔の廉価輸入レコード盤みたい…懐かしいね。
私的には三枚目までが地味だけどキャロル・キングらしさに溢れていて好きです。ジェームス・テイラーのギターも良い(下手にリマスターしてないんで彼の如何にもギブソンらしい柔らかい音が嬉しい)ダニー・コーチマーも改めて聴くと渋いね、フレーズもトーンも。
「ファンタジー」「喜びに包まれて」は参加ミュージシャン総入れ替えで、その後のAORを先取りした様なソウル、ジャズの要素を取り入れた意欲作…私にとって神様のデビットTがギター弾いてるだけでも凄い。