3曲目のMOTORBIKEは名曲です。
スーパーカーを聴いたことない人はラッキーだ。
聴いたことのないスーパーカーを聴くという楽しみが残っているから。

このアルバムのスーパーカーは商業的にきっとそこまで、成功したとは、思えない。

でも洋楽をたくさんしりようになり、ある程度知識がついてから、このアルバムをきくと感動せずにはいられないんです。

マイブラじゃん!
ペイブメントみたい!
コクトーツインズだ!

なんて彼等がきっと影響されてきた、バイトの影がみえかくれしていて、聞いていてドキドキします。

後期のスーパーカーにはない、
ブッ飛びフィードバックノイズの洪水が心地良いです。

地上から青空に向けて逆ダイブするような
突き抜けていく爽快感がたまりません。

後期のスーパーカーしか知らない方にもぜひ聴いて欲しい1枚です。

はっきり言っていまいちです。すりーあうととはいびじょん聞いてその過程の作品はどうなってんの？って感じで聞いたんですが、歌詞も音もすかすかで、ジャケットばっかりに手ぇかけてたんじゃない？って感じ。

彼ら特有の透明な疾走感を感じることができる作品。
今ではあまり感じられない初々しさ、透明感が僕はとても大好きでした。当時の作品群は何か胸の奥の深い部分を静かに刺激してくれました。
OOKeah!!も必聴でしょう。