よくわからない・・・
★★★☆☆
原作はすばらしかったのでしょうが、映画だと時間的制約があるせいか、何を言いたいのかよくわからない。カーチェイスもエンジン音は適当に後からつけたものなので、迫力が半減。出てくる車は良い感じなのですが・・・。
旧車マニアにお勧めです!
★★★★★
1970年代の首都高(?)をエンジン全開でトヨタ2000GTが走ります!当時の高速ののどかさと走っている車のノスタルジックさがたまりません! そのあとの2000GTやCB750やセリカなどの激走シーンが迫力あります!! まさにお勧めです!!!!
映像と音楽がタマラン
★★★★★
映画後半を占める、夜のカーチェイスシーンは本当に見事な撮影だと思います。
点滅し、流れるライトの群れに、菊池雅章さんのクールなエレピが見事にフィット。
こんなに映像と音楽がピッタリしてカッコ良いのは、他にウォルター・ヒルの「ウォリアーズ」くらいでしょうか。
サントラも愛聴しております。
良作
★★★★☆
白熱デッドヒートと同時に購入。
同じ日本映画でもこれほど違うのかと思わせる良作です。
やはりスタッフ・キャストの車に対する思いが伝わってきます。
撮影技術としてはまぁ昔の映画というのを差し引いても、まずまず迫力は感じられます。
ヘンな早回しなどもなく、リアリティ重視なのがいいです。
主役の見崎氏も、役者は素人ということですが演技も上手くハードボイルドな雰囲気もあって適役ですね。
車好きなら見て損はないでしょう。
50歳代後半の車、ジャズ好きの人へ
★★★★☆
いや〜なつかしいものが出てきましたねえ。
72年といえば私は20歳、レーサーではトヨタワークスの見崎清志、スポーツカーといえばトヨタ2000GT・セリカ1600GT、ジャズといえば笠井紀美子、菊地雅章。
これは必見の価値があるDVDです。
2000GTのエキゾーストサウンドに菊地雅章のジャズが絡む。是非、70年代を懐かしんでください。