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路地―Wandering Back Alleys

価格: ¥2,520
カテゴリ: 単行本
ブランド: 清流出版
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ヒトの息遣いが感じられる「熱い」写真集 ★★★★☆
日本全国の路地、特に人物が写りこんでいなくとも
ヒトの息遣いが感じられる「熱い」写真集。

個人的な好みを挙げると
まず尾道の坂の路地が、立体感があって、
垂直の動きがノスタルジアを倍化させて素晴らしい。
また日が沈んだ後の、沖縄の青紫の空の色が
エキゾチックで素敵。
「普通」のすごみ。 ★★★★★
路地の写真本はいろいろあるけど、いわゆる「路地のイメージ」を写しとったものが多いように思う。
この本は通り過ぎたら忘れてしまうような普通で身近な景色の中のさりげないモノや景色が写しとめてあって、実際に路地を巡っているような臨場感だ。
そして写真が、いつかかたわらでふと目にした景色だったように思えてくる。
このなつかしいかんじは何だろうか。
松山巌さんのあとがきもよかった。
ノスタルジックに浸れる。 ★★★★☆
花や木、夕焼けや空・・・そんな写真も好きだけど、もっと身近で気にも留めないような場所を切り取った、そんな写真集でした。
人が住む場所で自然に発生するモノ、そんなモノにも歴史があって、いつかこんな路地に迷い込んだ事があったかも。とか錯覚しながら見ました。場所にこだわらずに新潟の路地、沖縄の路地ときっと新潟に旅行してもめぐり会えない場所を見せてもらえました。沖縄にしても、色あせた壁とか沖縄の匂いがしてきそうです。
あえて、リクエスト的に言うならこれからもこんな写真集をたくさん欲しいです。