今テレビでやってて、どこに文句言ったらいいか分からないからここに書かせて貰う


何だこの編集


カメラがコロコロ変わって気持ち悪くなるだろうが！
２、３秒に一回は視点変わってるぞ
わざとか？一体何がやりたいんだこの監督


内容？勿論どうでもいいよ
邦画でこういう事やると恥ずかしいという事は言える

適当、いい加減、説得力なし。
日本映画のダメな要素を寄せ集めた様な作品です。
何より柳葉敏郎が本当大根芝居なんだもの。この人が出てるだけで観る気がしなくなる。あと『ミッドナイトイーグル』に出てた石黒賢も勘弁してほしい。

自分はこういうサイコスリラーというかサスペンス系の映画が大好きです。だから今週は見たい映画を見ようと思って借りて見ました。
少林少女級に駄作です。まさしく噴飯ものです。
正直黒木瞳が登場した瞬間に結末が分かるし、そんなでかい事件が起きないから退屈だし、起きたと思ったらもう飛躍しすぎだし、着いていけな〜い。そもそも主人公が女性でＦ-15のパイロットで心理学に堪能って、すごすぎて感情移入できな〜い。その割に国防上の機密をペラペラしゃべる軽口だし、自分の興味のために仕事放り出して休暇取るし、すぐ催眠にかかるし。けなしだしたら終わりがない、とにかくいいところいっこもないです。
心理学のトリビアはおもしろかったから、それと怪しげなプロットを活かせばもっと面白く作れたはずです。麻生学、監督の手腕を疑います。

全てが中途半端な作品。蒲生は絶対ぎばちゃんではないのは確かです。黒木瞳さんの美しさだけが良かった。でも原作大好きなので、テレビと映画化して欲しい。勿論、友里佐知子は黒木瞳さんで。岬美由紀は釈由美子さんで。監督はCASSHERNのひと。
主題歌は宇多田ヒカルさん。蒲生は、唐沢寿明さん?

原作は読んでません。
２０００年の映画だそうですが、爆発シーン＆キャスト等
ちょっと古めかしく感じてしまいました。
ストーリーは心理サスペンスのようでまぁまぁ面白かったです。
犯人像は中盤でおおよそ判ってしまうものの
75分ということもあり最後まで飽きることなく観れました。

水野美紀さんによるワイヤーアクションは結構長く見所なんでしょうが、
取って付けたような印象で思わず笑みがこぼれます。