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Wednesday Morning 3am

価格: ¥794
カテゴリ: CD
ブランド: Sbme Special Mkts.
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水曜の朝、午前3時 ★★★★☆
SIMON & GARFUNKELの「WEDNESDAY MORNING,3AM」です。魅力的なタイトルですね。邦題をタイトルにした恋愛小説の佳作もありました。彼らのデビュー作です。全然知りませんでした。でも真面目なフォークといった風情で良いですよ。アメリカの良心なんでしょうね。両親も安心して子供に聞かせられるでしょう。超有名曲「THE SOUNDS OF SILENCE」の初出のアルバムです。ここから大アーティストの道が開けていくのです。


デュオコーラスの原点はシンプルビューティ ★★★★☆
昔テープに入れて寝床でよく聴いて、とても安らかな気持ちになったことを思いだす。
CDで改めて聴いていて、ポールのギターだけの伴奏と、ふたりのコーラスがシンプルでしかも若々しく美しい。
この後の多くの聴衆を持つに至るスタイルの、S&Gふたりの原点は、あまりにつつましく地味だけど,このアルバムだけが持つような魅力も多々ある。ファンなら外せない一枚です。
いとおしいS&Gの純フォーク時代 ★★★★☆
S&Gの記念すべき64年発表のデビュー・アルバム。全編アコースティック・サウンドで、アメリカでのフォーク時代の最後を飾る作品の一つだ。しかし、ボブ・ディランのエレキ・サウンド導入に象徴されるように、皮肉にも時代は変りつつあった訳で、本作の評価は芳しくなく、失意のポールはイギリスに行ってソロ・アルバム「ポール・サイモン・ソング・ブック」を作る。その間に「サウンド・オブ・サイレンス」の曲の力に目をつけたレコード会社が勝手に同曲にエレキ・サウンドをかぶせ、それが大ヒットし、彼らの運命は大きく変転することになる。このように、「サウンド・オブ・サイレンス」はポールの上記ソロ・アルバム収録のものをあわせると、短期間に3バージョンできた訳だが、私にとっては一番好きなのが彼らの本来の意図を反映した本作のもの、一番曲の力を感じるのがポールのソロ版、そして一番多く耳にしてきたのがS&G第二作のエレキ版ということになる。

このとてつもない名曲「サウンド・オブ・サイレンス」を離れて本作を振り返ると、ポールのオリジナル曲は半分ほど。冒頭から人の曲で、#11はボブ・ディランの超名曲のカバー。#8はそのディランのデビュー作でも採り上げられていたトラディショナルだ。聖歌まである(#5)。しかし、ポールの曲(特に#3、#7、そして#12)も優れており、しっかりS&Gの祖形を提示している。時代を感じさせるが、彼らの素朴なフォーク・デュオにはたまらないいとおしさを感じる。S&Gに関心を持つ人は、彼らの原点として本作は是非コレクションに加えて下さい。最後に、本作は、2001年デジタル・リマスター、3曲ボーナス・トラック付き、ジャケット裏ではアート自身が64年7月1日付けのポールへの手紙という体裁でライナーノーツを記しています。
ボーナストラックは入っています ★★★☆☆
ボーナストラック3曲収録、2001年デジタル・リマスターです。オリジナルと同等だと思って購入したのですが、ボーナストラック入りは少し残念でした。
ボーナストラックなし ★★★★☆
オリジナルに忠実なので,2003年版に入っているボーナストラックは入っていないんですね.リマスタリングによる音質は2003年版と同様なのでしょうか?