誰もが『Collision Course』についてまず聞くことは、“このアルバムはジェイ・Zとリンキン・パークのどっちっぽいの?”だ。ラウド・バンドを従えたジェイ・Z、あるいは互いに再アレンジを行うカバーの集まり、どちらも誤った答えだ。正しい答えは、クロス・ジャンルの組み合わせとしてはベストと言えそうなCD/DVD。リンキン・パークの曲とジェイ・Zの曲を“混ぜる”作業で始まったものが、素晴らしい拾い物だったとわかった。しかも、それぞれのジャンルでトップにあるアーティスト同士の競演だ。どちらも、それぞれの最高の曲をもちより、6曲のトロフィーを手にして去ることになった。スーパーグループの息抜きであり、少年たちはおもちゃを分けあった。
「Numb/Encore」と「Izzo/In the End」は絶え間なく音が紡ぎ出されるほぼ完璧な演奏で、マイクがヘヴィ・メタルからヒップホップへの橋渡しを支えている。どちらのアーティストも相手のパートには少しの時間しか参加していないが、このアルバムを優れたものにしているのは、このコラボレーションだ。リンキン・パークはジェホバの「Big Pimpin'/Papercut」ほど説得力はないかもしれないが、このチームでジェイ・Zが仕切っている跡ははどこにもない。実際、DVDではリンキン・パークのマイク・シノダがはっきりとリーダー的役割を見せて、デジタル・ワークステーション、ミキシング・デスク、プレイヤー全員をひとつにまとめている。(Pete Hilgendorf, Amazon.com)
どっちかというとロックより
★★★★☆
LinkinParkとJay-Zの共演CDです。個人だとロック好きなので評価の大半がそれが理由です。
でもJay-Zの迫力があるラップもかなり聴き応えがあります。構成はBGMがLinkinParkでボーカルがJay-Zといった感じになっています。
ヒップホップ調でロックといった印象があるので、バリバリロック派の人はあまりお勧めできないかと・・・
ダメ。
★☆☆☆☆
まずこのアルバムを(特にナムアン)映画で知って購入した方が多いようですが、私も含めhiphipリスナーからしたら「何で今更ナム起用?」みたいな感じです。。。2年近く前にちょっと流行ってた曲ですし。しかし、ジガやリンキンが好きな方、もしくは近頃のhiphopに興味がある方は聞いてみるのも良いかもしれません。クラシックや、黄金期のhiphopを聞いてるリスナーはまず聞かないアルバムです。。
ん〜
★★★★☆
ロックよりヒップホップが好きって人には良いと思いますね!いちようDVD付きなのですが、輸入番はリージョンコードが違うせいか見れないのがネックです。CDさえ聞ければと言うかたには良いでしょう!
MIAMI VICE映画版
★★★☆☆
にて使われいるのを映画館の予告で知って、曲がカッコ良かったので欲しくなり買いました。映画も観ました。NUMBはメテオラに入っているバージョンしか知りませんでしたがそちらも好きです。
MIAMI VICE the Movie
★★★★☆
実はこの2組の事は全く解りません。と、言うか知りません。
では、何故買ったかというとNumb/Encoreが映画版マイアミバイスのテーマ(?)だったから・・・。結構、格好良くていいね。
DVDはリージョンコードをすっかり忘れてて見れないと諦めていたけど、PS2で立ち上げてみたら見れたので良かったです。