羽海野チカさんの作品を初めて読みましたが、素晴らしい本でした。将棋マンガですが、将棋初心者でも読める本です。　

【発売日】

１１／２８

【入荷しました！】

主人公は、東京の下町に一人で暮らす、１７歳のプロの将棋の棋士＝桐山零。しかし、彼は幼い頃、事故で家族を失い、深い孤独を抱えた少年だった。そんな彼の前に現れたのは、あかり・ひなた・モモの３姉妹。彼女たちと接するうちに零は…。様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です。

★この作品以外にも１１月発売の作品を多数揃えていますので是非お店の方も覗いて見て下さい♪

羽海野先生大好きです。毎回泣けてしまいます。

現在、「ハチクロ」の羽海野チカ先生の新作、「３月のライオン」が雑誌「ヤングアニマル」でプロ棋士のお話を連載！　こちらの第２巻も好評発売中です！！　●ちょうど続きが雑誌で読めたり、きせかえのブックカバーなどが付録として付いてくる雑誌（ヤングアニマル）の方も、要チェックです！　毎月、第２・４金曜日に発売されますが、今も雑誌で追っております。　やはりウミノ先生は、たとえどんな題材を選ばれても素晴らしい表現力の持ち主という、素敵な作家さんだと思います。　■ブログでもリンク満載で「ハチクロ」や、ウミノ先生　（ｈｔｔｐ：／／ｙａｐｌｏｇ．ｊｐ／ｍｏｃａ－ｋｏｒｅｍｉｙｏ／ａｒｃｈｉｖｅ／６６）をご紹介ですので是非ぜひです☆　

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【内容】その少年は、幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も。この物語は、そんな少年がすべてを取り戻すストーリー。その少年の職業はやさしさ溢れるラブストーリー。【感想】１巻より、より零の葛藤が共感しやすく、少し涙した。今後がすごく気になる作品です。

ハチクロとはまったく違う、主人公（桐山零）は将棋士です。小さいころに家族も、夢も、居場所もなくしたのですが・・・。将棋の絵本調の解説がかなり可愛いです。すごく分かりやすいですし・・・にゃー達がいい味出してます。

プロ棋士となった高校生が、孤独な境涯から徐々に友人や家族を得て行く過程と、ほのかな恋心を抱き始めていく様子を描くラブコメ作品。少女マンガに連載していた頃と描き方が変わったとのプロからの評価が高い作品も２巻目！【店長オリジナルレビュー】

将棋が分からなくても読んでしまうこの魅力はなんですかね。こんなに絵がかわいいキャラにぐさりと心に刺さる言葉を言わせるなんて。ハチクロもそうだったけどこの作者にはゴルゴ１３のような雰囲気を感じます。そんでもって、二階堂特製の入門絵本は出版したらバカ売れだろうな。