「CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE」ツアーの最終日、2000年10月27日Zepp Osakaでのライヴを、前代未聞の177台ものカメラを駆使して完全収録したライヴDVD。ブルーにライティングされたステージで、ハイスピードのドラムを繰り広げる<6>や、ヴォーカルのhydeが上半身裸になってギターをかき鳴らすヒットシングル<12>など、オールスタンディングならではのハードな熱演を披露。
ギターのkenが演奏中に煙草に火を点けたり、ドラムのyukihiroが、なんと客席に向かってダイヴしたりと、クールなイメージの彼らが、ハイテンションになって暴れまくる姿も印象的。<14>のサブアングルには、全国のステージのハイライトシーンを集めたライヴドキュメントを収録。(武村 貴世子)
妖しい!!
★★★★★
個人的にはラルクLIVEDVDの中では、一・ニを争うくらい好きなDVDです。最近ちょくちょくギターを変えるhydeですが、このDVDでも弾いてるギブソンが一番似合ってると思います!
いばらの涙、シャウト〜がやばい!!
hydeさんの声質
★★★★☆
このあたりからhydeさんの声質(歌い方)が変わってきた気がします。グランドクロスの時まではとても調子のよく、余裕で出ていた声もつぶれやすく、出にくくなったような。苦しそうに歌うのもここからな気がします。MCが加工していてなに言ってるのかわからないのと、全体的に暗い印象だったので、星4つ。
これは・・・
★★☆☆☆
確かに良いライブDVDなのですが、
他のライブDVDより見辛い部分が多いですし、
MCも声にモザイク的なのがかかっています。
なので、2つで。
ラルクで最もクールなライブ
★★★★★
意外とお茶目なラルク、美しく重厚なラルク、パワー全開なラルク、そんな彼等はもう知ってるよという貴方は是非このREALIVEを手にとってみてほしい。数あるこのバンドのライブDVDの中で最高にクールでセクシーな映像が貴方の心をわしづかみにするはずである。当時解散の噂の堪えなかったラルクの今にも何かが弾けそうなぎりぎりのパフォーマンス、熱い血のたぎるようなそれでいて遥か彼方から静観しているような冷たさをも持ち合わせたステージは今振り返ってみることでさらに深く、堪能できるであろう。所々で入る独特のカメラワークはあたかも水の中を漂い異次元へといざなわれるような浮遊感を演出している。またファンとしては大変残念だが、hydeのMCの総モザイク加工は何を話しているのかがほとんどわからず観客の反応だけがリアルに伝わるため、どこか幻影に向かって客席が熱狂しているようでより一層ミステリアスな雰囲気である。ラルク史上最もキレた一枚を是非あなたも手に入れてみてはいかがであろうか。
値段が高め
★★★☆☆
非常に高価ですが、見るとなぜそんなに高いのかわかります。
177台のカメラを使ってあらゆる視点から撮ってあるので
迫力あります。まわったり、スローになったり・・・。
映像効果がすごいです。
こんなライブ映像はたぶんほかにないですね。
全体的にダークな感じが漂う作品です。
ノーカットなのですがMCは声が加工されていて
聞き取れません・・残念ながら。
収録曲が少なく、私はGRANDCROSSみたいな
明るめのフレンドリーなかんじのライヴが好きなので
これは星3つです。
逆にかっこよさを求める方には向いています。
ちなみにDVD版はサブアングルでhydeの
ダイブが見れます。
今まで出したどのライブ作品とも一線を引いている
変わった作品です。
お薦めはLOVE FLIES。
teっちゃんのコーラスが非常に綺麗。