死後の地獄というのはメタファ、 人間は自分の認識を通して見たいものしか見ないし 聞きたいことしか聞かない でもこの現象世界は全てが移ろい行く だから認識も変化できる。 しかし、 死後、認識はさらに強固なものになって それまでのマインドが死後の世界になる。 だから悔しい、惜しい、憎いのまま死ぬと その魂（エネルギー）はそのままでストップ してしまうそして地獄を自分で作り出す。 見たいものしか見れなくなってしまう、 んで、そこにチャンネルが合った人が その霊を見たりする。 だから霊能者とかはまた別として あるときふと見たのであれば 霊を見たことが問題ではなく 霊を見たあなたのマインドが問題。 この世に生きている段階でも地獄を作ることも 天国を作ることも可能です。 それは自分の認識次第です。 さてどちらの道を生きる？ その問いにこの地獄という絵本は 一役かっているのではと思う