インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Live 2

価格: ¥1,200
カテゴリ: CD
ブランド: Polydor / Umgd
Amazon.co.jpで確認
わずか3名による無限のインタープレイ ★★★★★
わずか3名のメンバーが無限に広がるインタープレイを聴かせるライブ盤こそ、クリームの真骨頂です。

彼らのライブテイクは、『素晴らしき世界』のディスク2、『グッバイ』の前半、および『ライブクリームvol.1』でも聴くことができます。
『素晴らしき世界』のCrossroadsや『グッバイ』のSittin' on Top of the Worldなども名演の評判が高いですが、アルバム全体のテンションが圧倒的に高いのは、この『ライブクリームvol.2』です。
特に当時23歳のクラプトンは、『グッバイ』の精彩を欠いたプレイとうって変わり、縦横無尽に暴れています。熟練した現在のクラプトンと比べると、狂気すらただよう強烈な姿が、ここにあります。

選曲も、White RoomやSunshineを含むベストなものです。
たった3人だが迫力あるライブ。ベイカー、ブルース、クラプトンの3人がそれぞれいい。 ★★★★☆
3人が若くて、まだとんがってて、互いに主張しながら演奏している感じがする。しかし、スリルがあってとてもよい。スタジオ録音と違い、ワイルド。ジンジャーベイカーのたくさん刻むドラムは大好き。ジャックブルースが、ギターに負けじとひくベイスもよい。チューニングがいまいちかな。そして、クラプトンのギターもワウがさえてる。3人のバランスがよい。贅沢をいえばもっと曲が多ければ良いのですが。
見事なアンサンブルを聞かせるスタジオ盤を遥かに超える演奏 ★★★★★
72年発表の6作目。グループがとっくに解散していた72年に発表されたライヴ盤であり、内容は68年のライブである。3人という必要最低限のメンバーによる演奏を十分に楽しめる作品であり、彼らの実力を思い知る内容になっていると思う。超名曲の2.や5.など ( 他の曲も代表曲ばかり) も収録されていてそれだけでもおいしいが、かなりアンサンブルを重視したまとまりの良い演奏をしているのも聞きやすさという意味ではポイントが高いだろう。ライヴでのインタープレイ・・・以前読んだ記事では、クラプトンが演奏を止めても他の2人は自分の演奏に集中していてそれに全く気が付かなかった・・・ほどではないにしてもそこそこ楽しめる内容になっており、編集としては上々。かなり上品な仕上がりになっている。
クリームのライヴアルバム決定盤!! ★★★★★
クリームのライヴアルバムパート2ともいえるアルバムです。
パート1がどちらかと言うとマニアックな選曲であったのに対し、本作品ではクリームの代表曲とも呼べる有名な曲ばかりで構成されています。特に*6ではバトルとも呼べるほどのアドリブの応酬が楽しめます。もしクリームを聴いてみようと考えておられるならば、まず本作品から聴いてみることをお薦めいたします。ギター、ベース、ドラムスがこれでもかというくらいに自己主張しまくるサウンドに驚愕することでしょう。
お薦めの1枚です!

なおCD化された当時の日本盤においても*6はハイダウェイ(Hideaway)と表記されていました。
奇跡のアルバム ★★★★★
伝説のグループCREAMの貴重なライブ盤。今聴いても興奮が甦る奇跡のアルバムである。

「White Room」、「Sunshine Of Your Love」、「Hideaway(アルバム発表時のクレジット)」など曲目だけ見ても凄いのだが、やはり凄いのは演奏である。今でこそE.クラプトンの知名度が抜けているが、ベースのJ.ブルース、ドラムスのJ.ベイカーも負けず劣らずの力量を誇っていたので、3人のバンドで3人共イニシアチブを取るという前代未聞のパフォーマンスを演じていた。フリー・ジャズにも通じるもので、ブルース・ロックを基本としながらも、ジャズ・バンドでもあり、そしてハードロック・バンドでもあるという革新的なサウンドが聴く者に衝撃を与えた。

天才達が集まった時の常でCREAMは短い活動期間で幕を降ろしたが、本作はCREAMの天才的煌きと圧倒的迫力を永遠に残す不朽の名作。