多読用1
★★★★★
英語多読用として購入。ブランク20年でも十分読めました。
内容は、ガンで片足を失った少年が、ガン基金のために、カナダ横断のマラソンに挑戦する話。事実が淡々と述べられており、容易な英語で書かれていることもあり、十分読み進めることができました。入門編には内容、レベルともちょうど良いのでは。
勇気をくれる話!
★★★☆☆
多読用に購入。
病気で足を失いながらも、同じようにがんで苦しむ子どもたちのために
残された片方の足で走る主人公。
その心の強さに感動。
短くても、一生懸命生きた彼のような人がいたことを知ることができてよかった。
Inspiring
★★★★★
文体の格調の高さ、内容の重みや厚さといったことを求める人には評価されない作品だと思います。ただ単にストーリー展開の楽しさを求める人には絶賛されるでしょう。あまり深く考えないで読めば、かなり楽しめる作品です。 私はまた非常に読むことを推薦する--The Fates by Tino Georgiou!
すべての人が読むべき本。
★★★★★
200語レベルの語彙で、900語程度の長さの文章。しかし、書かれている内容はとても素晴らしい。ガンで右足を失ったランナー。彼は文字通り人のために体を張っている。その生き様には感動せざるを得ない。Easystarts Penguin Young Reader Seriesの中では出色の出来。カナダの地図などがとても分かりやすく載っており、それもまた理解の大きな手助けとなっている。
笑顔の奥に隠された、深いかなしみ。
★★★★★
「泣けた」とか「感動した」という言葉で終わらせてしまうには、
あまりに軽い。
大きな傷とショックを経験したからこそ、
彼はここまでのことをなしとげようと決意できたのだと思う。
それも自分のためではなく。
最初のページの写真
「彼の母が彼の銅像を微笑みながらも悲しそうに見上げている姿」
に当事者にしか分からないたくさんの気持ちをかいま見れます。