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ヴァンパイア騎士 7 (花とゆめCOMICS)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 白泉社
Amazon.co.jpで確認
やたら色気がある…… ★★★★★
 1巻から読んでますが、とても色気のある絵だなぁと見るたびに思います。変な意味じゃなくてもちろんいい意味で。美形キャラばっかりなのにみんなちゃんと見分けられるし、美しさの種類の多さにはびっくりですね。独特の世界観がよく表れています。
 それにしても、枢さまは本当にきれいというか……なんか、影がある感じで魅力的ですね。彼らにはすごく大きな秘密が隠されてそうだし。ラストシーンが意味深です。すぐにでも次の巻を読みたいけど、次は秋か……。
 この三角関係はどうなるんだろう……。まったく予想できません。
 ただ、なんとなく、枢さま(なぜか「さま」をつけてしまう)はハッピーエンドにならなそうな人です。心情的にはどうであれ、悲劇を呼びそうな予感。。。。
 かといって零も未来が明るいってわけじゃないし……。
 非常によく作りこまれた作品だなぁと、巻を重ねるごとに思い知らされます。その辺にあふれてるような単なる学園モノじゃない。
 含蓄のあるセリフやモノローグも好きです。
 果たして次はどんな展開があるのか……!!
 
なるほどね! ★★★★☆
テレビアニメから見てまとめ購入しました
テレビの支葵の声優さんが保志様だったので、もしかして、かなりの重要キャラか?思ってましたが7巻読んで納得しました

これからヴァンパイア同士の戦いなのかな〜
枢様派に殉職者が出るような事だけは避けてもらいたいです
失われた記憶が意味するもの ★★★★★
 第一話から謎だったあの、優姫にとって最初の記憶の場面などに迫る巻です。優姫の過去について優姫は枢に、零は理事長に問いただすもの上手くいかない。
 問題はそれだけではない。レベル:Eへと進行する零の選択、普通科への転入生、そして反元老院派と元老院派との対立、そして少しずつ戻りつつある優姫の記憶。それに対し枢は――

 キャラそれぞれの複雑な気持ちが描かれている巻でもあります。優姫の決意、零の選択に加え、一条の葛藤や枢の静かな誓いといった部分も。
 物語の謎に関する役者が全員出揃ったといってもいいと思います。RPGでいうラスボスのような存在も出てきましたし。おそらくここから大きく展開していくと思います。次巻予告によると記憶が蘇るようなこと書いていますし。この巻読了後は一巻からもう一度読み直すのをお勧めします。
最高! ★★★★★
あらすじは前に書かれた方の通りなので、略させていただきます。
とにかく、壺。どつぼです。
綺麗な王子様キャラが続出で、
すさんだ日常に潤いをって感じです。
血統の優れた王子様に大事にされる既視感を味わえる一冊だと思います。

前の刊をお持ちでない方本刊の購入をお考えの方はまとめ買いをオススメします。

もちろん、好き嫌いには個人差があるとおもいますので、
断言は、難しいですが
美形キャラ、ヴァンプ好きなら
気に入られると思います。
もうすぐアニメもはじまりますが ★★★★★
吸血鬼と人間の共存を目的とした学校に通う女の子優姫と
純血種の吸血鬼枢さまと元吸血鬼ハンターで吸血鬼の少年零の
三角関係ぽい学園モノ。

失った記憶を取り戻そうとする優姫。
枢さまはそれをはぐらかそうとしますが
優姫の決心は固く、すこしずつ記憶が取り戻されていきます。
枢さまと零は優姫をまもるため、手をつくしますが
枢さまと敵対する吸血鬼たちも動き始め。。。

零の弟の転入や、隠れていた純血種の転入で、
物語は波乱のステージへ。
優姫の失われた記憶も、重要な鍵のようで。。

枢さま、きゅうに優姫を守るための行動を、表立ってしています。
とまどう優姫の気持ちは、枢さまと零、どちらも「特別」で。
枢さまと零のシーンも、絵が。。どきどきさせられました。

今回、オリジナルのお話でノベルも同時発売しています。