インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

NHK想い出倶楽部II~黎明期の大河ドラマ編~(3)太閤記 [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: NHKソフトウェア
Amazon.co.jpで確認
他の話をますます見たくなりました。 ★★★★★
ずっと悩んでましたが買ってみました。即見てみると今の大河ドラマとは違い全てに引き込まれる様子。画像が少し汚いのがたまに気になりましたが買ってよかったと改めて思いました。この太閤記の他のお話も是非DVD化してほしいです。なにより、片倉さんの森蘭丸役がとてもぴったり。
伝説のはまり役を見られる幸せ ★★★★★
昭和40年の『太閤記』は、その第42回「本能寺」を収めてある。白黒。古い映画のような重々しさ。40年という時代の隔たりを感じる。当時、「秀吉役の緒方拳と信長役の高橋幸治がドラマの人気を二分した」のだそうだが、この回は、高橋幸治さんのファンにはたまらなかっただろう。寝顔から死に顔まで、前から横から上から下から、高橋幸治さんのアップが息をのむほどの迫力で迫ってくる。BGMもない。信長という男の風格、気品が、静かな画面から伝わってくる。回想シーンも無声で挿入され、信長が「静かに、我が家へ帰っていく」様子が堪能できる。スタッフの気概、熱意が伝わってくる。伝説の世界に入ってしまった映像を、こうして当時を知らない人間が見られるなんて、なんともうれしいことである。
旧いフランス映画を思わせるモノクロの美しさ 太閤記 ★★★★★
 太閤記 42話 本能寺の変は、あたかもドキュメンタリーのようなナレーションではじまります。遠景から近景と進むうち役者のアップが続くのですが、高橋幸治の信長にして片岡孝夫の森欄丸という豪華なキャスティングは見る者の心を 離しません。信長が終始落ち着いた動きをみせるなか 森欄丸の若々しい動きが美しく 最後 髷をほどいてからの 躍動感は 歌舞伎の舞台のようでした。