最高でした!!
★★★★★
アナーキーとの出会いは、中学二年生の時。あれから何十年もたったけれど、やっぱりアナーキー最高です!
何も信じられなかった中学生の時の自分に、勇気を与えてくれたのがアナーキーでした。
「人並み目指せばいいことがあるなんて、誰に教わってきたんだい? そんな嘘っぱち」
この言葉に支えられて生きてきたと言っても過言ではありません。
でもやっぱり、「東京イズバーニング」が収録されていなかったのは、すごーく残念です。
暗い時代の代弁者たち
★★★★★
校内暴力や受験戦争といった今や死語と化した言葉が氾濫していた時代の産物が、このアルバムでしょう。有名曲に彼らの歌詞をのせたナンバーが多いですが、どの曲もよく出来ていてカッコいいです。閉塞感への怒りに満ちた名盤です。1曲カットされてのCD化が残念ですが、一聴の価値ありです。
今、必要なのはアナーキーソングでしょ!
★★★★☆
どうしても、聞きたかったんです!「アナーキー」。
元気というよりやる気が出ますね。
ライブによく言ってた頃は10代のころ、今は30代。
毎日、いやなこと「何で?」って感じることばかり。
これが夢見た社会なんだろうか?
大きな変革は自分ひとりでは無理かも知れないけど、
腐った社会のほんの少しでも「変えて見せたい」
そう、決意ができます。
それはそうと「東京イズ・バーニング」はなぜ、カット?
教室の中で居眠りしながら・・・
★★★★★
渋谷の屋根裏に初めて奴らを見に行ったとき
周りは皮ジャンのお兄さん達ばっかで、最初はビビッたけど
演奏が始まってみれば、
シンプルな歌詞がダイレクトにガキの心臓に飛び込んできて
ポゴダンスをしながら唾を吐いていた。
人並み目指せばいい事があるさ、なんて
誰に教わってきたんだい?
そんな嘘っぱち!
この歌詞が身に沁みる
今日この頃・・・
アナーキー1st
★★★★★
アナーキー1st。
‘東京イズバーニング‘がCD化にあたってカットされたのは残念。1曲目の‘ノットサティスファイド‘から最終曲の‘アナーキー‘まで1曲1曲が短いこともあって一気に駆け抜ける。‘ノットサティスファイド‘と‘団地のオバサン‘は傑作。元祖日本のパンクロック!。