内容は面白いのですが…。
なんでこんなに話が進まないのでしょうか?
何年もかかって何日とか何ヶ月しか進んでない…。作者に計画性がないとしか思えないんですが…。いつもあとがきに作者の弁明はありますが、一応プロなんですから。勿論体調とか、創造者としての苦労は当然理解は出来るのですが、この分では私が生きているうちに最終巻が読めるのかなぁ…なんて心配になってしまいます。頭の中に思わず亡き栗本薫さんのことなんかが思い出されて来たりして…。
出来れば、諸々のエピソードは後回しにして、とりあえず本編の方をサクサクって読みたいなぁ…。作者の中で大体での予定巻などあるのでしょうか?
無から有形のものを生み出す苦しさを理解しながらも、読者としての期待も持ってしまいますよね。作者に皆の思いが伝わることを祈ります。
私個人としてはカジャが好きなので、いつも読んでいて切ないですね。もう少しカジャには幸せな思いで生活して欲しい。ルシファード、もう少し女性に対して毅然とせんかい!
個人的な意見で申し訳ないのですが、挿し絵が変わって残念です。イメージが随分変わってしまいました…。なんか柔らかさが無くなってしまいましたね。特にルシファードとかカジャとか…。勿論個人的な好みなんでしょうが…。

根幹の話が全く進んでいません。
ストーリーの進展を期待されている方は、購入の価値はないと思います。

個人的には、今回の巻に掲載されている内容なら、
同人サイトでも立ち上げて、そこで発表してほしい…。
商業誌なので、中だるみを解消してペースアップできないもんでしょうか？
次回に期待します。

相変わらず面白い。
面白いが……いい加減話を進めてほしい。
何年がかりで何日進んだんだか。
番外編も面白くて読み応えはあるのだが、待たされたわりに、また本編はあまり進まず。
なので☆−１です。

同人誌の女王とまで言われた作家さんの長編小説。
確かにこの作家さんの小説は、どれを読んでも面白い。
キャラ小説と言われそうが、美形キャラしか居ないと言われようが、
美麗な殿方キャラのヘタレさ加減バツグンのお耽美（笑）と
マッチョで陽気な女性キャラは、読者の期待を裏切らないと思う。
やっと15巻目ですが、今後の展開が気になるところ。
本編があまり進んでいないという不満はあるが、
最後までキチンと見届けたい小説の１冊。

ルシファ役の諏訪部さんはハマリ役♪　
もちろん美声です^^

昔から大好きな作家さんです。15巻も本当は12月の発売だったはず？待ちに待ちました。前は「小説ウィングス」を買って先を読んでいたのですが、「小説ウィングス」を買っても、結局「三千世界〜」しか読まない現実を考え、雑誌購入を断念。なので、文庫発売はいつも待ち遠しいです。発売日遅れの原因は、おそらく雑誌から文庫化に当たっての、大幅な加筆修正と、多分同時進行であっただろう？「三千世界〜」のCD特典書き下ろし小説の執筆のせいかと・・。CDも全て購入していますが、こちらの、特典書き下ろし小説もオススメです。