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NIN × NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE プレミアム・エディション [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: ジェネオン エンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   忍者ハットリくんこと、服部カンゾウは、父ジンゾウに最後の修行として課せられたのは「主以外には誰にも知られずに、現代の江戸で暮らせ」というものだった。さっそく東京にやってきたカンゾウは、小3のケンイチを主に選ぶ。カンゾウの忍術の数々に驚きながらも、ふたりの間には友情が芽生えていくのだが…。
   藤子不二雄Aの『忍者ハットリくん』の映画化で、ハットリくんを演じるのはSMAPの香取慎吾。コミカルでフットワークが軽く、人情味のある香取のハットリくんは好感度大。ケンイチ役の子役(知念侑李)は、本作が映画デビュー作で、いささか力不足の感はあるが、ジンゾウ役の伊東四郎、ケムマキ役のガレッジセールのゴリ、ケンイチの母親役の戸田恵子、ミドリ役の田中麗奈など、個性派の役者陣が脇をしっかりしめている。ほか草なぎ剛、西村雅彦、瀬戸朝香など、豪華スターのカメオ出演も。にぎやかで豪華な正統派のファミリー映画だ。監督はドラマ『ショムニ』などを手掛けた鈴木雅之。(斎藤 香)
【SMAP】 香取慎吾 with 知念侑李 【Hey!Say!JUMP】 ★★★☆☆
「忍者ハットリくん」としてはまったく原作と関係ないストーリーで、
ただ配役を原作から頂いただけの、コミカル&アクションムービーという感じですね。
「こち亀」の様に原作を重視するのならTVドラマでしか創れないでしょうから
仕方ないのかもしれませんね。

ここからはミーハーなレビューになってしまうのですが、
当初、ハットリ君の相棒役のけんいち君をただの子役だと思っていました。
でも今、見返してみるとどうでしょう、Hey!Say!JUMPで活躍中の
「知念侑李くん」が演じていたことにビックリしてしまいました。

無理もありませんこの映画、知念くん9歳(小学5年生)に撮影された物なのですから・・・
このレビュー投稿時、知念くんは16歳(高校1年)ですから7年前ということになります。
さらに映画ではメガネを掛けていましたから全然気づきませんでした。

さて、特典DISCには「知念侑李 400日の大冒険」という映像があって、
知念くんの撮影中のドキュメントが約25分収録されています。
そこには、スタッフさん香取慎吾さん始め共演者の方、皆に愛されふれあう姿が収録されていたり、
実家(浜松市)に帰るシーンなんかも収録されています。
JUMPで一番アクロバティックなダンスを魅せる知念くんの秘密がそこにはありました。
物凄い体操一家、噂では聞いていましたが、お父さんがバルセロナオリンピック体操銅メダリスト!!
撮影中は西新宿の某シティーホテルで担当スタッフさんと生活している姿も収録されています。
小学5年生、9歳で親元を離れての撮影は寂しくなかったのかなと思ってしまいます。

現在はHey!Say!JUMPとして歌とダンスでの活躍が中心ですが、
また、俳優、知念侑李くんを見てみたいものです。
ちょびっと感動する ★★★★☆
伊東四朗氏が「大人でも楽しく観られるスゴイ作品なんだよ〜」
と、公開時にTVで言っていたので、観たかったのです。
気楽に観れていいな〜とも思って。

その言葉に嘘はなく、大変楽しくワクワクしながら観られました。
笑える所もたくさんあるし。
ケンイチ君のよく通る声と可愛さが良かった。
ちょっと下手でも、押さえる所は押さえた良い演技を見せてくれたと思う。

香取君とゴリの仕事も完璧で素晴らしかった。

また敵の思いもよく伝わり、納得いく話の展開でした。
子供や人に対する、素敵なメッセージも込められた良作。
子供に良い作品ですわ。

ただラストが少し静かすぎた。臭いというか。
また戦いのシーンは小細工が多すぎてリアルさに欠ける。
その点で星1つ減らしました。

最後にハットリくんの歌「や〜まをこ〜え〜♪」と共に香取忍者が暴れる(?)やんちゃな
雰囲気のエンディングがあって、やっとしっくり終れたという気になり安心できました。

最近の子供向け映画としては
「チャーリーとチョコレート工場」<「NIN×NIN」<「ロボッツ」
です。個人的に。
特典映像 ★★★★★
香取慎吾君で おなじみの NINXNIN 友情出演で 草なぎ剛君が 出演してます。本編では あっという間 映画館でも 見逃した方も居るはず。特典映像には メーキングが 入っていますので 草なぎ君の映像は 本編より 長いです。特典映像は レンタルでは 観る事が出来ません。やはり 手にする事が 条件です。
予想外によかった ★★★☆☆
洋邦問わずアニメやゲームのキャラが原作のものって下手したら
とてつもなくくだらなく寒い仕上がりになっているもので
ハットリ君という題材も生かすにはちょっとむずかしいように思えたが
思ったより子供だましのバカ映画になっていなかったのが意外だった
最初からリアル志向を狙っていなかったのが正解だったのか
ハットリ君の衣装は学芸会レベルだが低年齢層向けと考えれば
そのほうがよかったかもしれない

ただ不満点が2つほど
ラストの対決には肉弾戦ではなくもっと忍術対決を入れたほうがよかったのではないか

エンドロールではやっぱり香取君が「山を飛び〜谷をこえ〜」と
リメイクで歌わなければ!
ハッピー忍者ファンタジー ★★★★☆
「忍者」「ハットリ」「ケンイチ」など原作のキーワードを借りつつ作り上げられた、楽しく軽快なオリジナルの世界観。
ポップでスピーディーな演出、気持ち良い音楽、それに豪華な出演者。
たくさん笑わされて、最後にほろりとさせられるストーリー…と、どこを取っても文句ありません。
見終わった後、きっと爽やかで前向きな気分になれる映画です。