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ウェイキング・アップ・ウィズ・ザ・ハウス・オン・ファイア(紙ジャケット仕様)

価格: ¥2,600
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
CULTURE CLUB Waking Up With The House On Fire (2008 Japanese exclusive limited edition 14-track digitally remastered CD album originally released in 1984 includes 4 bonus recordings presented in mini LP-style card sleeve with mini replica lyric insert fold-out Japanese/English lyric sheet + obi strip)
さすが紙ジャケです ★★★★★
※私に専門的知識はありませんので、
あくまで超個人的な感想として参考にしてください!


紙ジャケのおかげで、コレクター感があります。
帯まで再現されてあり、印刷も綺麗ですし、音はよしで文句なしです。

楽曲の方ですが、
なぜレビューが低いのか、そっちのほうが謎です・・・

私はとてもこのアルバムは気に入っています。

戦争の歌ばかり有名ですが、
3のUnfortunate Thingは、イントロがとても楽しいです。
曲のアレンジがかなりのれます。私はサビよりはAメロが好きです。
ですので、ぜひフルで聴かれることをお勧めします!

5のMistake Number 3は素晴らしいバラードで、
イントロが美しいですし、ボーイ・ジョージの歌唱力がやはり
素人や今の歌手などとは全く異質の、特別なものであることを感じさせます。
改めて考えると、メロディーだけみるとつまらないと感じましたが、
伴奏と歌唱力でここまで素晴らしい曲にもってこれることに凄さを感じます。

7のThe Medal Song は、これがまたメッセージ性の強い、いい曲で、
Aメロになんともいえない心に響くところがあります。
(少なくとも私はこの曲に訴えられる部分がありました)

9のMannequinは、伴奏などが古臭い感じがするものの、
なかなかキャッチーで、万人受け型でしょうか。
それから、このアルバムは全体として言えるのですが、
個人的にはサビよりもAメロの方が好きな歌が多いです。
どういった理由かは分かりませんが・・・・

ボーナストラックの Love is love も、とてもいい曲です。

このアルバムでは、個人的に10と14以外は全部星4つ以上です。
(14はやっぱり日本人なので、嫌でもあの変な日本語の歌詞が頭に残ります・・笑)
全体を通して聴いてみると、意外とノリやすく、
色んな雰囲気が楽しめて、個人差はもちろんあると思いますが私は好きです^^

待望の紙ジャケ盤リリース!! ★★★★★
80年代当時、前作カラー・バイ・ナンバーズがあまりにも名盤であったため、
続くこのアルバムへの期待はおのずと膨らみ、勢いでボクも買った覚えがあります。
結果、カラー・バイ・ナンバーズを越えることはできなかったのですが、
ボクはそれなりにこのアルバムの雰囲気は好きでしたね。
全体を通して落ち着いたサウンドで、気合いを入れて聴くというより、勉強のBGMに最適だったように思います。
今回、紙ジャケ盤が出たので購入し改めて聴いてみると、やっぱいいじゃないですか〜。
戦争はんた〜い!!よりも、3. Unfortunate Thingの独特のメロディにググッと来て、
5. Mistake Number 3の美しさに聴き入ってしまいました。
人気低迷後、いろいろあったボーイ・ジョージですが、この頃はまだまだイケてますよ。
ちなみにこのリイシュー盤にも、これまでと同じボートラ4曲収録です。
11. La Cancion De Guerra※戦争はんた〜い!!の別言語バージョン。
12. Love Is Love※これは隠れた名曲です!!
13. The Dream
14. Don't Go Down That Street※「危ないストリート」日本語のセリフと歌詞が出てくる奇妙な曲。
彼らのファンなら勿論、80’sマニアも押さえておきたい名盤ですね。
それでも捨て難い一枚 ★★★☆☆
このアルバムは発表当時、ボーイジョージのヘアスタイルを一新したジャケット写真や、歌詞で反戦をテーマにしたり日本語を取り入れるなど、新しいものに常に挑戦しようとする姿勢はうかがえたのだが、曲調に行き詰まりが感じられる苦しい作品となった。しかし私なら、それでもカルチャークラブ最高のバラード作品Mistake No.3を聴くためだけにこの一枚を買う。
評価されないのが残念 ★★★★☆
2ndアルバムと比較され、地味だ、終わっただなどという批判的な声が多かった本作。しかし実際耳にしてみると、「COLOUR BY NUMBERS」とは違った意味で「残る」アルバムとして私の中ではランクしています。確かに地味感は否めませんが、メロディメイカーとしての才能は充分発揮されていますし、「ダーク」な部分をさらけ出したことでアーティスティックな感じが増し、彼らの新境地を開いたようにも思えます。⑧「Don't talk about it」は当時CFソングとしても使用されました。

不評とはいえやはり話題には事欠かず(^^ シングルリリースされた②「The war song」は、終盤ジョージが「戦争はんた~い♪」と日本語で歌ったこともあり、私達日本人にとって非常に親しみやすいナンバーになっています。

これはいまいちですね~~~ ★★★★★
バンドの成功がうまく中身の充実に結びつかなかったですね。勢いで出してしまった感じですね。いい曲があまりなくて、ちょいとつらいです。

ボーイジョージはかなりのメロディーメイカーなのに非常に残念です。もう少しキャッチーな曲が欲しいですね。