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グレイテスト・ヒッツ DVD

価格: ¥4,300
カテゴリ: DVD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   ビョークのソロ・デビューから03年までの全ビデオ・クリップを集めた作品で、00年に出た『ヴォリューメン』を全21曲に拡大させた完全版。
   ビョークのビデオ・クリップは、アルバムやライヴと同様に彼女の重要な表現方法といえるもので、単なるプロモーション映像ではなくアート作品と呼べるほど完成度が高い。カラフルな映像の初期作品もいいが、やはりサード・アルバム『ホモジェニック』以降の曲がすごい。斬新でぶっ飛んだアイデアが次々に出てきて、ひたすら圧倒される。「ハンター」ではスキンヘッドのビョークが突如としてアザラシ(?)に変容し、「オール・イズ・フル・オブ・ラヴ」ではサイバー・パンク的なサイボーグ姿になり、「ヒドゥン・プレイス」では超どアップの彼女の顔に絵の具のような物体がうごめき、どんどんエスカレートしていく。
   どれもビョークらしくキッチュすれすれのセンスなのだが、表現者としての欲求を極限まで突き詰めているかのようで、息を呑むほどの迫力だ。彼女の音楽同様、映像も完全に独自の世界を築いている。(小山 守)
すばらしい!ビューティフル! ★★★★★
とにかくボーカルの上手さ、美しさ、魅せる魅力は抜群!!
さすがカルチャークラブ!!
英国流POPの真髄、ここにあり。 ★★★★★
未だに民放では「G」の方の登場時のテーマなどに使われるなど
当時も今も「際物」扱いのぬぐえない彼ら。

この映像集も、今とは比較にならない映像効果のチープさや
当時の殺人的スケジュールの合間をぬって仕上げられた
性急さの否めない映像であることは否定しない。

しかし、カルチャー・クラブを知らないものは、
この映像を改めて、偏見を捨てて見てほしい。
そして彼らのサウンドを追体験でしか知らない人は、
この事実を知って欲しい。

「パンク」が形骸と堕したあの頃は、
表面だけはセレブな雰囲気を湛え
軽薄でスノッブな文化をもてはやす時代だった。

そんな時代に、
彼らは、セレブでスノッブな人種がさも喜ぶ
「普遍的なポップ・ミュージック」という「上品な皮」をかぶせて、
「ショーマンシップ」たっぷりの笑いを浮かべながら
政治も文化も風潮も、ユーモアに交えて滅多切りにするという
ジョン・ライドンやモリッシーも真っ青の苛烈な攻撃性を秘めた
英国でも過激でクレバーな存在だったのだ。
(いろんな意味でお騒がせ野郎という話もあるが)

この映像はその証。
彼らが残した「強烈なメッセージ」は、映像にこそ色濃く残っている。

「法廷を侮辱する映像」と物議をかもし
英国で放送禁止に至った「君は完璧さ」

チープな見せ掛けの「派手なセット」の中で
当時のミュージシャンがステイタスにした
ゴールド・ディスクを叩き割り、
自分達のサクセス・ストーリーさえも皮肉に風刺する
「イッツ・ア・ミラクル」

米国では「戦争」を歌うことがタブーだった当時
喧嘩を売るように歌い上げた「戦争のうた」

続く「メダル・ソング」も、
米国ではそのことを扱うことさえタブーとされる
女優フランシス・ファーマーに捧げられた曲。
(ニルヴァーナも彼女をテーマに扱ってしまった!)

この映像を見て、POPな雰囲気にごまかされたら
それこそ、彼らを笑う資格など無し。
70年代のデヴィッド・ボウイのジギーの洗礼と
パンクの影響を強く受けた彼らの攻撃性は、
デジタル&軽薄の皮を被って、未だにギラギラと輝いてる。

アルバム買わなくてもいいから、これは迷わず買って欲しい。
彼らの存在は「際物」の一発屋なんかじゃないんだし。

ボーイジョージ達の歌唱力が凄すぎ!! ★★★★★
 ボーイジョージ、子供の頃からファンでした。
近所の酒屋さんにもポスターが貼ってあったのを覚えてます
(チュ-ハイの三蔵)
ボーイジョージすんごい歌上手いですね!
日本のビジュアル全てボーイの影響を受けてるように思います。
今の洋楽邦楽若手のへっぽこパクりまくり物まね横並び野郎共とは
天と深海ぐらいの、差があるように感じました。

もっと高く評価されて良いのではないでしょうか?
victimsとくに最高!

最高です。 ★★★★★
彼らを抜きにしては80’は語れない! BOYの奇抜なファッションに目がいってしまう彼らではあるが… しかし 歌唱力は並外れていい!!
DVDではあるのだけれど 目をつぶって聞いてもらいたい。ポップな曲は楽しく…バラードは泣けてくる。今 たいした活動もしていないのにDVDが発売になったのは それなりの実力を持ったグループ…そして この時代にも彼らが受け入れられると…音楽業界の方々がよんだからでしょう。『カーマは気まぐれ』は かなり若い方たちにも浸透しています。カーマを聞いて あっ!と思ったあなた!絶対損じゃありません。聞いて そして観て見て はまってください。
なつかしい! ★★★★★
インタビューやMCに字幕が入っているとのことで
日本語版の発売を待っていました!
カルチャークラブのファンには間違いなくお勧め。
長らく探していた「ライブ」の映像も入ってうれしいです。

ビデオクリップのほうは意外と見慣れてなくて
当時はレコードでよく聴いていたのだとわかりました。

「ジョージってこんなに音程悪かったかなあ」というのが
唯一残念な点でした(ピッチ低いんですよね^^;・・・)。