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神の詩―サイババが語る「さとり」への道

価格: ¥3,990
カテゴリ: 単行本
ブランド: 中央アート出版社
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現代の聖者からのメッセージ☆ ★★★★★
サイババは、日本では「奇跡を起こす」だけのキワモノ扱いされていた感があり、私自身、ちょっと胡散臭さを感じていたところがあるのですが、この本を読んだら、180度印象が変わりました。

日本のメディアは表面的な部分しか報道しておらず、彼が現実的にやっている慈善活動、社会活動は、あまり知られていないことです。彼の功績は、計り知れないものがあると思いました。

内容は、人々の意識改革が進む中、混乱を極める現代人に対する、温かくも力強い励ましのメッセージとも受け取れます。

インドの聖典、バガヴァッド・ギーターを、現代に生きるわたしたちにわかりやすく、語りかけてくれています。

とかく、表面的な地位や名誉、財産、執着に捉われている人たちに対し、神から愛されるためには、

「心の清らかさ」

こそが大切だ・・という、基本的なことを教えてくれています。

みんながそのことに気づいたら、この世界もきっと、良い方向へと向かうことでしょう。

すべての執着や怖れを手放し、誠実に穏やかに、そして正しく生きる秘訣を、この素晴らしい本を通じて、温かく語りかけています。
この世界のしくみはどうなっているのか、真理への水先案内 ★★★★★
~サイババの奇跡に関する真贋論争やサイババのアシュラムと世界規模のオーガニゼーションが宗教団体等では無く慈善団体で在るといった知られざる事実に関しては「理性のゆらぎ」や「真実のサイババ」をお読みになっていただくとして、本書は最古の聖典ヴェーダに基ずく法話・説話集であります。サイババ独特の噛み砕いた実に解り易い語り口には「金銭にこだわ~~ってはいけない=神にお布施として献上しなさい」などといった新興宗教団体の常套句・胡散臭い詭弁を弄することはありません。神へ至る真理への道に、料金所等あったなら引き返しなさい。と明解にエセ宗教団体の欺瞞を切り捨てます。真の宗教とは、布教の大義名分のもと信者獲得組織拡大の野心や金銭物欲とは無縁です。

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スピノザなどの哲学書、聖職者の著作、スピリチュアリズムのジャンルの書籍をひろく読めば、どれもが同じひとつの真理を語っている事にお気付きになるでしょう。「真理」とは公開された人類共用の知恵。私見ですが私は「宗教組織」など無用の長物で在ると考えます。哲学書や宗教書で既に公開されている宗教教義や至る真理を、なぜいまさら宗教団体が問屋の様~~に受け売りしお布施という料金を取って無知なる庶民に卸すのか、考えてみれば解る単純な話です。たとえば本書3,800を支払えば、宗教ビジネス組織にお布施をむしりとられずに済むと言うものです。

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 ブッダ・イエス・マホメッド、神の啓示を預言された偉大な先達が居るというのに、何をいまさら御大層な「教祖様」達がお出ましになり崇められねばならないのか、答えは明白です。
サイババもこうした宗教組織の「教祖」と誤解されている様ですが、その実像が本書を読むことでも明らかになる事でしょう。

~~
 神という人称に抵抗が有る方は、それを「自然の法則」「宇宙の法則」と置き換えてみればよいでしょう。科学者は「宇宙の、自然の摂理」と呼び宗教家はそれを「神」と呼ぶに過ぎないのですから。~

神を信じますか? ★★★★★
 この本は、インドに住む聖者サイババの講和を和訳したものです。講和は「バガヴァッド・ギータ」というインドに古くから伝わるお話の中で、クリシュナという神がアルジュナという人に説いた内容について説明しています。

 サイババは「この世のすべてが移り行くものであり、それらに執着するべきではない。この世で生まれもなく死ぬこともないのは神だけであり、神に心を定めて正しい行いをすることが大切である。」とおっしゃっています。そして、神を人間が理解するには、少しでも近づくためにはどうすればよいのかをわかり易い例をあげながら説いています。

 物があふれ、大概の贅沢が可能であってもなお心が満たされないのは何故か。仏教に心を向ける人たちが増えている今、この本は人間の本当の幸せとは何かを教えてくださいます。

生き方の指針に ★★★★★
学生への講話を翻訳したものなので、とても分かりやすい言葉で「この世の中で、どう生きていくべきか」ということが語られています。サイババのことを知りたい人、生き方に迷っている人、また特に若い人に読んでほしい。心のよりどころがない多くの日本人に、生きる上での大きな指針を示してくれる本だと思います。
生き方の指針に ★★★★★
学生への講話を翻訳したものなので、とても分かりやすい言葉で「この世の中で、どう生きていくべきか」ということが語られています。サイババのことを知りたい人、生き方に迷っている人、また特に若い人に読んでほしい。心のよりどころがない多くの日本人に、生きる上での大きな指針を示してくれる本だと思います。