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グレイズ・アナトミー シーズン2 コレクターズBOX Part1 [DVD]

価格: ¥10,500
カテゴリ: DVD
ブランド: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
Amazon.co.jpで確認
   この医療ドラマのシーズン2は、両極端だと診断できそうだ。言い換えれば、かなり悪化していると同時にかなり快方に向かっているのだ。くよくよしてばかりで自分のことしか考えない外科インターンのメレディス・グレイ(エレン・ポンピオ)は、彼女以外は好ましい面々の中にあってほぼ間違いなく最大の欠点であり、シーズン1からすでに視聴者をうんざりさせていた。シーズン2では、妻帯者である“色男”、つまりパトリック・デンプシー演じる脳神経外科医のデレクに捨てられたことを、何とか乗り越えようとする。酒に溺れ、誰とでも寝て、哀れな子犬のような目をして、絶対に許せないことに、ずっとメレディスを慕ってくれた友人のジョージ(抱きしめたくなるようなT・R・ナイト)の心をズタズタにするのだから、視聴者の心が永遠に離れたとしてもおかしくないところだ(まじめな話、メレディスを揺さぶって正気に戻したくなることがたびたびある)。ありがたいことに、メレディスのあらすじで脱線しそうになるところは、いくつかの感動的なエピソードで持ち直している。「アンフェア」では、1本の金属パイプに身体を貫かれた他人同士が登場し、「失意のセックス」では、危険な状態にあるひとりの母親の五つ子がクローズアップされる。だが、『グレイズ・アナトミー』を注目のテレビ番組としたのは、2006年1月のスーパー・ボウル前に放映された、前後編の“爆弾がらみ”の緊急事態で封鎖になった病院を描いたエピソードだった。患者の体内に作動中の爆弾が埋まっていたのだ。ロマンスはメレディス以外のシアトル・グレース病院のスタッフたちにとっても、重要なポイントだ。いつもは動じないクリスティーナ(ゴールデン・グローブ賞受賞のサンドラ・オー)も態度を和らげ、本人はかなり動揺するのだが、バーク医師(イサイア・ワシントン)との関係が本格的なものとなる。イジー(キャサリン・ハイグル)はアレックス(ジャスティン・チャンバーズ、ひとり選べと言われたらこのドラマの悪役は彼)とくっついて、そして別れ、弱々しく心優しい患者のデニー(ジェフリー・ディーン・モーガン)と恋に落ちる。デレクと疎遠になった妻アディソン(ケイト・ウォルシュ、敵役であるにもかかわらずメレディスと色男デレクのファンも味方につけた)は結婚生活をやり直そうとし、ベイリー医師(瞬く間に異彩を放つチャンドラ・ウィルソン)は医師としてのキャリアと母親業のバランスを計ろうとする。ジョージでさえも整形外科医のキャリー(サラ・ラミレス)と新たに恋に落ちる。本シーズンは前後編のシーズン最終話の涙を誘うほうの回でうまくまとまる。なんと舞台は複雑なことに“プロム”中の病院である。だが、美しいドレスとタキシード、涙とロマンチックな緊張の走る場面はメレディスとデレクの交差路につながり、最終話のエピソードに喜ばない本番組のファンはいないはずだ。この番組はシーズン1に続き、ナレーション(長所とは言えない)とサウンドトラック(長所と言える)にかなりの部分を頼っている。KTタンストール、ブランディ・カーライル、スノウ・パトロールと、のちにブレイクするアーティストたちの楽曲を先取りして使用するセンスがある。(Ellen A. Kim, Amazon.com)
院内恋愛入り乱れ。。。 ★★★★☆
世界が狭すぎないか?とつっこみたくもなりますが、忙しい
彼らは外で相手を探す暇もないんでしょうな。

前シーズンの終わりで現れた、デレクの妻アディソン。
なんとデレクは結婚していた。。。!!衝撃の事実を突きつけられ、
怒りが収まらないメレディス。離婚書類にサインしたら私の
ところに来て、とデレクに告げるが。。。
デレクの親友と浮気をしたために、彼に出て行かれたアディソン
だが、彼を失いたくはないので許してほしいと懇願する。
この三角関係の行方は。。。?
余談ですが、このアディソンを主人公にしたスピンオフドラマ、
プライベート・プラクティスがあります。普通主人公の恋敵なんて
嫌われ役に徹するところですが、以外にもこの人がファン層を
取り込んでしまったようですね。なかなかありえない展開でしょう〜!

メレディスのまわりでは、イジーとアレックスがいい感じになり、
バークの子供を妊娠しつつも彼にいえないクリスティーナは
子宮外妊娠が発覚して、手術することになります。そんでその後
より戻しちゃったりします。

はてさて、この院内恋愛どうなっちゃうんでしょうか!?
シリーズを追うごとにおもしろくなる ★★★★☆
大病院を舞台に、若きインターンたちが仕事、恋愛、友情に葛藤する姿を描いた青春群像ドラマ。 シーズン1はコメディ色が強く、深刻な症例がホット&ドライに展開していくところも大きな魅力でした。 
シーズン2はさらに主人公たちの恋模様が複雑に入り組み、深刻化。 友人、上司入り乱れての?恋愛劇は自由の国アメリカといえどもざらにはないかも・・・。 扱う症例も重大化し、事件と呼べるものもあるくらい、ヒートアップしています。

現在シーズン3を視聴中ですが、驚くべきことにこれがおもしろい。 登場人物のキャラクターを深め、家族や恋人、友人との絆や信頼とはなにかを問いかけるような人間ドラマになっています。
新顔も登場し、相変わらず重大な治療が3例くらいは同時進行していくのですが、散漫になることなくひとつのテーマに沿うように毎回まとまりよく完結しつつ次回に続いていく、その脚本力が素晴らしい。  シリーズが続くごとに失速していくものもありますが、これは例外。 シーズンそれぞれの持ち味を持っていて、主人公たちもドラマ自体も成長している感じさえしています。 
 
寝不足になりました。 ★★★★★
ストーリーに、キャラクターにぐいぐい引き込まれて、気がついたら、2週間で、セカンドシーズン全て見てしまいました。ERほどテンポが速くない点も、私の鈍い頭にあっていたのかも知れません。サードシーズンが待ち遠しいです。
中身はよいが… ★★★★☆
2005年度〜2006年度にかけて全米での視聴率第3位(1位CSI,2位デスパレードな妻たち)に輝いた本作。シアトルの大病院の外科病棟で繰り広げられるインターンと医師たちの人間ドラマだ。主軸は主人公メレディスを中心としたインターン達の恋愛模様だが、各回ごとに様々な患者達との人間ドラマがちりばめられている。

日本のドラマもこのくらい、情熱とお金をかけてつくってほしいものだ。

それはともかく、シーズン1にも思ったが全くもって改善されていないのが
ドラマのボックスシーリーズでなぜ、すべてのDVDにまったく同じ予告リリースが入っているのだろう。つまりシーズン2ではラストVol.14の特典映像収録を除く13枚すべてでまったく同じDVDのCMが最初に流れる。 『 アホか!? 』

CMが収録されている作品に興味を持つどころではなく、嫌悪感を覚える

ちょっとは頭を使ってほしい
良質のアメリカドラマ ★★★★☆
もともとERなどの医療ものが好きなので、シーズン1をレンタルしたのが始まりですが、
その面白さにグイグイと引き込まれて行きました。ER程テンポは速くありませんが、
その分丁寧に作られているように感じました。
あと、ERを意識しているのではないかと思われるシーンも第1話にあります。
「カウンティに移してもらえないか?」。。。この後のセリフに思わず笑ってしまいます。
セリフだけのために買うことはありませんが、何か質の良い、アメリカドラマを見たような気がしました。
日本のドラマもこれくらい質が高いとよいのですが。。。。