いかめしといいつつタコのネタが多いです
★★★★★
東海林先生は、この文章を書いていた時期はタコにご執心だったようで
何とか「味の無いタコ」の味を表現しようと一生懸命です。
表題の「いかめし」は確かに美味そうなんですけど
タコの吸盤の位置へのこだわりや弾力など
ものすごく「酒の肴としてのタコ」に興味があるようでw
さらに、オムライスをどこから食べるのか?
端から順番に食べていくのではなく
真ん中からの掘削方式でとかw
箱物のジュースにダマされている!と怒ってw
どれだけ箱物ジュースがいかがわしいかを延々と・・・w
まずは箱ではなく、付属のストローから始まって
飲み方がイジマシイとw
目次からタイトルをちょっと羅列すると・・・
じいさんビアガーデンにゆく/オムライスの騒ぎ/え?冷やしかつ丼?
とうもろこしのザークジャキ/箱物ジュースのチューチュー/箸はいつ?
B級の覇者ソース焼きそば/「まあまあ、ひとつ」/タコぶつ噛み噛み考える
ここにきて、あんなに東海林先生が好きだった「焼きそば」を
これ以上、工夫しようがない上限のある食べ物として
完全なB級扱い!
決してダメと言ってませんが美味しくするための作戦がほとんどないとw
B級グルメ界の下っ端扱いですw(不味いという意味ではない)
年齢とともにやはり嗜好に変化が・・・
先生の嗜好の変化も長いつきあいだと分かるのも
楽しいですね〜