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ダウン・トゥ・アース

価格: ¥2,520
カテゴリ: CD
ブランド: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
Amazon.co.jpで確認
SABBATH的な作品 (Zakkは演奏だけです) ★★★☆☆
 2001年、Ozzy Osbourneのアルバムです。

 レコード会社からは、「妥協しないで時間をかけろ」というサインを頂いて、
様々な外部ライターを招いて、いろいろ試して用意した楽曲は、アルバム2枚分!!!
 それを集約したのが、このアルバムです。

 楽曲は、BLACK SABBATH的なミドルテンポ・Heavyな曲がほとんど。
 BLACK SABBATHのような、おどろおどろしい雰囲気が全体的に漂っています。
 歌メロについては、いいものが多いと思います。

 今回は、ソングライティングが、
Ozzy, Tim Palmer (プロデューサー), Robert Trujillo, Joe Holmes, Marti Frederiksen,
Geoff Nichols (BLACK SABBATH), Mick Jones (FOREIGNER)  などなど

 演奏は、
Ozzy Osbourne (Vo), Zakk Wylde (G), Robert Trujillo (B), Mike Bordin (Dr)  です。

 ポイントは、Zakk Wyldeです。
 Zakkは、「作曲・不参加、演奏・参加」という変則的な形になっています。
 で、リフ系の曲が。。。「ダメ」です。

 Ozzyは、常に素晴らしいギタリストと共演してきましたが、
今回は、Zakk Wyldeを「演奏だけ」と脇にしたため、
「今までのアルバムで、どれだけギタリストが貢献してきたか」が、モロに出たアルバムだと思います。

 SABBATH路線、ミドルテンポ・Heavy路線をやるにしても、
「もっと、ギタリスト・Zakkと作ってみる、練ってみる etcをするべきだったのでは?」と思います。

(参考)
 日本盤は、ボーナストラック「No Place for Angels」収録
どこを切ってもオジーオズボーン・・・ただバンドに魅力がなあ。 ★★★☆☆
2001年リリース。個人的にこのアルバムは後回しにしていたので、最近聴かせて頂きました・・・ザックワイルド(G)・ロバートトルゥージロ(B)・マイクボーディン(Dr)という編成に、魅力を感じなかったんですね。特にこのリズムセクションには、オーラがないんだよなあ。ザックも曲作りには全然関わっておらず、いろんな外部の方々が関わっているせいもあり、音はまさしくオジーながらバンドとしての感触が伝わってきません・・・まあ先入観もありましたから(笑)。ただこのアルバムをもしザックに弾かせなかったら、かなり酷いアルバムになったのではないでしょうか・・・ザック、貴方は素晴らしいです!!1曲目「ゲッツスルー」からヘヴィなサウンドで、御大健在をアッピール・・・私としては2曲目「フェイシングヘル」が1曲目の方が、「らしい」とは思いますが。元ジャンキー(笑)が歌う7曲目「ジャンキー」の底知れない深さには脱帽・・・日本じゃメジャーなミュージシャンこんな曲出せませんよ、「中毒者」(笑)。オジーのアルバムとしては特に冒険もなく王道を歩むサウンドですが、正直語られる事は少ないであろう1枚になるでしょう・・・オジーにしては、(これが辛いよね!)普通の楽曲が並んでいますから。日本盤には12曲目にボーナストラックが入っているので、要チェックです!!閑話休題。ロバートトルゥージロ(B)は、(その後メタリカへと大出世しましたが)このアルバムでの個性は皆無・・・インフェクシャスグルーヴズあたりでのゴリゴリ・バキバキ・バリバリと弾きまくる彼が、なんと言っても一番!!メタリカ合わないよ・・・出世して没個性、辛い!!
帰ってきた「帝王」 ★★★★★
OZZYの実に6年振りとなる新作。
今までと異なるのは、OZZYが全曲作っているわけではないこと、ZAKKが曲作りにはほとんど参加していないことが挙げられるが、曲を聴く上ではZAKKが実際に演奏しているし、ドラム・ベースも素晴しいので、ほとんど障害にはならない。
あと何年やれるか分からないOZZYの貴重なCDである!
退屈・・・ ★★☆☆☆
ドラム、ギター、ベースどれもが全く普通なので退屈な一枚でした。
スローなテンポの曲であっても、スリリングなアレンジでカッコよくなったろうに、残念です。オジーの声があってもねぇ・・・。
そういう意味では、前作の方が良かった。
退屈・・・ ★★☆☆☆
ドラム、ギター、ベースどれもが全く普通なので退屈な一枚でした。
スローなテンポの曲であっても、スリリングなアレンジでカッコよくなったろうに、残念です。オジーの声があってもねぇ・・・。
そういう意味では、前作の方が良かった。