かつての戦いで命を落としたエレクトラは盲目の武術の達人スティックによって甦り、暗殺者として生きる事に。そんな彼女はマーク・ミラーと13歳の娘アビーの暗殺の命を受けるが、アビーと友情を築いたことから命令を拒否して彼女を助けようとする……。
人気アメコミのキャラクターで映画『デアデビル』(03年)ではヒロインだったエレクトラを主人公にしたアクション映画。『デアデビル』同様、エレクトラを演じるのはジェニファー・ガーナー。今回のために徹底的に体を鍛えたとあって、アクションシーンの決まり具合は見事。『デアデビル』の時とは段違いの戦うヒロインを魅惑的に熱演している。もちろんエレクトラを倒そうとする個性豊かな敵側の暗殺者たちも魅惑的だ。物語がもう少し弾けていたら傑作になったに違いない!(横森文)
荒唐無稽もここまできたら最高。
★★★★★
なんという映画だ。
こんな荒唐無稽な映画観たことなし。
お話しも出演者も美しい。
だから、何回も観てしまう。
この作品の背後は何か。
ドコが金儲けしているのか。
想像するのは 楽しい。
中国は巨大なり。
日本人として感じます。
ジェニファー・ガーナーに惚れた
★★★★☆
たぶんB級映画でもつまらない部類だろうなと見たら、思ったより良かった。それはなんといってもジェニファー・ガーナーのカッコよさですね。
キリリと引き締まったボディと立ち居振る舞い、表情は一見の価値はあります。敵がX-MEN顔負けの妖術使いなのがちょっと残念。
普通のアクションでいけたと思いますが。
ストーリーや演出的には☆3つですが、ジェニファーのカッコよさに+1です。
単純に、面白かった
★★★★☆
アメリカン・コミックのマーブルの実写版。「デアデビル」なんかと同じような、何と言うか、とにかくアメリカンコミックヒーロ(ヒロイン)です。
私ゃ単純に健康面白かったなぁ。主人公のジェニファー・ガーナーかな、は、むちゃくちゃ体鍛えていたらしく、なかなか優れもの。顔も、ちょっと厚ぼったい唇で、これもなかなかよろしい。
西洋人は、あれかな、日本人のお辞儀をすることをとても神秘的に見ているんだなぁ。うん、西洋人のお辞儀が神秘的、の象徴と言うべきか。
単純に、面白かったよ。
個人的には、悪の方の、息を吹きかけると相手の生を奪ってしまう、と言う奴の顔がなかなか好きでしたぁ。
インパクトカラー「紅色」が印象的
★★★★☆
「エイリアス」「デアデビル」と変わらないキャラクター「悪を倒すカッコイイヒロイン」。より磨きがかかったアクションを披露してはいるが、ストーリーにインパクトが全く感じられず、物足らなさが残った。従って「彼女のアクション」こそがこの作品の見所。そんな意味も含めて、良くも悪くもマーベルコミックらしい作品。
ジェニファー・ガーナーの衣装、エンディングの布(カーテン?)などに使われていた「上品な紅色の美しさ」が一番印象に残った。
ちらちら見えた「日本っぽさ」はわざとらしく抵抗があったものの、サラッと楽しめる気軽な作品ではあった。
ボブさん…………
★★☆☆☆
私はボブサップ目当てなのですが、『ギャラ、いくら貰いました?』と聞きたいぐらいちょっとしか出ません。あとは、退屈な会話が大半で、多少仏教なり東洋哲学を聞きかじった程度の会話が延々と続きます。
アクションも思ったほどではないし、尻切れトンボだし………
個人的には主人公を慕う女の子が某芸能人に似ていて逆に笑えました。