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Head First Java 第2版 ―頭とからだで覚えるJavaの基本

価格: ¥4,200
カテゴリ: 大型本
ブランド: オライリージャパン
Amazon.co.jpで確認
笑える ★★★★☆
擬人化した用語の対談が異様に面白い。初心は、これだけでは理解できないと思います。くだけた感じで書かれてるので息抜きに読んだりするといいと思います。どちらかといえば結城本を卒業した後にする模擬テストみたいな本。資格試験向けでもありません。堅苦しい理詰めの本が多い言語本の中で唯一くだけた部類の本だと思えます。

不満なら以下の著書を読んだほうが良い。
超初心者向け
改訂第2版 Java言語プログラミングレッスン (上) (下)
リファレンス用
コアJava2〈Vol.1〉
Effective Java 第2版
資格向け
Sun SJC-P認定ガイド Java5/6編
Javaでなぜ作るのか
Javaでなぜつくるのか 知っておきたいJavaプログラミングの基礎知識
急がば回れの精神なら読んでみる価値は十分だと思いました ★★★★☆
以前から書店で見ても無視してきましたが、改めて読んでみて大へんな本だと思いました。全くの入門書ではありませんが、かつて何冊か読んだ他のJava本とは違った勉強が体験できました。

私は、バリバリのプログラマではありませんが、資料等でJavaのサンプルコードに出会った時に、以前より深い視点も加えて解読できるようになりました(・・・するようになりました)。そんな時、本書にちりばめられたユークなビジュアルが現れることも多々あり、単なる初心者の理解を助ける目的に挿入されたものない事を実感しています。

難点といれば、必ずしもリファレンスとして役立つとも思えないのに、本書は 600メージ余りもあること、それなりに出来るプログラマには回りくどさが感じられるため、その気になるには勇気が必要なことかもしれません。急がば回れの精神でもおそらく損はしないと思います。
プログラムの内容が実践的でないのが惜しい。 ★☆☆☆☆
イラストや写真を多用したユニークなスタイルの解説本。

約700ページ近くあるため、読み応えはある。
しかし、最後まで読み終えた。

プログラムの内容が実践的でないのが惜しい。
誤記が多いが、いい本 ★★★★☆
私自身実際に商用のコードを書く技術者ではなく、R&D管理職の人間ですが、
javaを手っ取り早く、正確に勉強するためには良い本だと思います。
メモリ上のどの領域にオブジェクトが展開されるのか等非常にわかりやすい
く工夫していると思います。
ただし、誤記がまだたくさん見受けられます。自分は2008年末の4刷を購入。
4回刷新してもまだこの程度のレベルなのはがっかりです。
時間があれば、原書で読み直したいと考えています。
誤記が多いため全くのビギナーには進められませんが、読み物としては悪く
ないと思います。
途方にくれているあなたへ。 ★★★★★
この本はJavaのおもしろさを教えてくれました。

この本が誰にとってもベストだとは思いません。
しかし、専門用語を多用した文章を読むのに苦労した人は、この本の図解の多さに助けられるでしょう。
すぐには馴染みにくい新しい概念を学ぶとき、この本の言い換えによる繰り返しに知識の定着を助けられるでしょう。
何より眉間にしわを入れて考え込まずに、肩の力を抜いて読むことが出来ます。

例を挙げると、「インスタンス変数」と「スタティック変数」を擬人化した座談会形式のコラムなど。それぞれが自分のよさを主張したり、相手の弱点を非難しているのですが、そのまま特徴の説明になっているのです。
また変数をコップにたとえ、「ダブルモカ下さい。intサイズで」は名言だと思います。「変数には型があります」とただいわれるよりも、コーヒーショップでカップのサイズを選んで注文するように、変数に種類があることを説明されれば、日常生活の思考とリンクして、より「納得」に近づけると思います。
そんな風にちょっとした仕掛けの中にプログラミングの世界の理解を助ける内容がたくさんちりばめられています。

技術書や参考書は巷に山ほどあります。
それぞれの本は知識を色んな観点から分類し、整理し、説明しています。
その中で「初めは理解できなくてもかまわないから、とにかくひたすらコードを書いて、慣れて、覚えていくこと」という手法を用いた書籍は結構あると思います。
Javaの勉強を始めたとき、私も前述のような書籍を手に取りました。
しかし「初めは理解できなくてもかまわないから」という部分が、プログラミング初心者の私にはとても苦痛でした。
意味のないものをひたすら書いても、脳の上をつるつるすべるようでちっとも身に付いた気がしないし、何より退屈で、言葉の意味を理解できても概念を納得することができなかったのです。
本書籍の著者はそういった参考書の弱点を見抜き、あらゆる刺激を取り込んで理解の道標を示しています。
「あ、おもしろい」と読み手が思うことが、極上のスパイスになることを知っているのです。

プログラミングの世界で途方に暮れかけているあなたへ、是非読んでほしい一冊です。