オシャレなだけなアニメ
★★★☆☆
オシャレです。
曲もカッコいいです。
ゲージュツアニメ好き、
アングラ好き、
PV好きには堪らないでしょう。
ボクはそのどれでも無いので
楽しさは伝わって来ませんでした。
ただ、こう言った実験場があるからこそ、
文化や技術は進化するんですよね。
「AKIRA」や「攻殻機動体」は
日本ではあまりウケなかったけど、
欧米でブレイクしたんですもの。
このジャンルが赤字続きになって
消えて行かないことを期待してます。
がっかり
★★☆☆☆
4つのストーリーそれぞれに実力あるクリエイターを起用し作成されたコラボムービー。
クオリティの高さは目を見張るものの、その特性ゆえのわかりづらさからおもしろくて2度みたいと思う作品がなかったのは残念。
個人的に「グローバル・・・」「たとえ君が・・・」はなかなかよかったが「GLASS EYE」は気持ち悪く残りの作品はがっかりだった。
娯楽というより芸術的な…
★★★☆☆
このDVDは、ストーリー云々というものではなく、
音楽に乗せた「ビジュアル」を観て、楽しむ ようなものだと思います。ミュージッククリップ。豪華版についてる「GOD CHILD」の原作やらキャラクターの裏設定やら、そういう製作者にしか分からない製作者だけの世界の欠片を垣間見れば、まだまだ読み解く事もできそう…ですが、「GLASS EYE」はそこまで知ろう という熱が、沸いてきませんでした。
…でもm-floBGMの「アストロライナー号」は、単純に面白そうです。もし連続アニメ化とかしたら面白そうだなと。敏腕・ブ男刑事が凶暴スーパーアイドルを捕獲しに行くも、不本意ながらも逃避行→喧嘩しつつも共同戦線→あちらこちらで機関銃ぶっ放して大暴れ→気がつけば、隣にはいつも君 とゆー流れがすごく好みです(笑
これはあくまで、表現の提案。投げかけのひとつ なんだと思う。こんなアニメがあってもいいじゃない?こんなコラボがあってもいいんじゃない?っていう、提案。そう考えるとなかなか面白ーいプロジェクトです。
なんだかなぁ…
★☆☆☆☆
スタジオ4℃とavexとのコラボという事で
PV的にも、映像作品としても楽しみにしてました。
ワクワクして見た感想…。
映像としても気持ちよさがない作品が多すぎました。
(4℃ってその辺も売りじゃ??)
個人的に2D作品の2本(1本目と3本目)が一番楽しみだったのですが
一本目は、音楽とアニメーションのタイミングが全然あっていなくて
見ていてフラストレーションが溜まります。
3本目は、すごくいい出来で、映像も気持いいタイミング!
しかも女の子もかわいい!!でも…
他の方もかかれてますがオチが…ちゃんとオチがほしかったです。
3D作品にかんしては…なんだろうな…
なんで、今このぐらいの3Dなのかという…気分で終始終わってしまいます。
かなりガックリしたので★1つ。
う゛〜ん…;
★★☆☆☆
Studio4℃とavexのコラボレーション作品ということで、とても期待…してはいました。
していた…のですが、それがいけなかったのか…?;
なんだかあまりにも肩透かしを喰らったような気がしてなりません;
映像はどれも繊細で綺麗だし、音楽も悪くは無いのです。
が。どうしても「クリエイターDVD」という事が否めない作品になってしまったような気がします。
1つ目の「グローバルアストロライナー号」や、4つ目の「ジョー&マリリン」なんかは
完全に楽曲のPV化してしまっているし、2つ目の「GLASS EYE」は
深い精神世界を描こうとしているせいか、若干映像に酔います;
個人的に救いだったのは、3つ目の「たとえ君が世界中の敵になっても」。
作品中最もわかりやすい話であり、倖田來未さんの歌うキラキラした曲(笑)が、
戦わなければならなくなった主人公の女の子の切なさを引き立てています。
かわいらしいキャラクターも私好みでした。
あとは、どれも全体的に「えぇっ!?これで終わり!?」感の残るオチです;
むしろ1本ずつ最後まで作り上げてバラで売ってくれた方が良かった気も…;
ただ本当3つ目は何回も見てしまってるのでその分で☆2つ、ということでご参考までに。