約3年ぶりとなるオリジナル・アルバムは、「SUITE CHIC」でも予告されていた通り、彼女がフェイヴァリットにしているR&B、ヒップホップを中心とした作品となった。クールでダンサブルなトラックに乗る彼女の声はいつになく楽しげで、自由。ヴォーカル全体から「ずっと、こういうことがやりたかった!」という喜びが感じられるのだ。
ダラス・オースティンをはじめとするプロデューサ陣も充実している。小室哲哉プロデュースによるハイトーン・ヴォーカリストというイメージを完全に脱却し、タイトル通り、新しいスタイルを確立した記念すべき作品と言えるだろう。(森 朋之)
安室ちゃん第2章の1stアルバム
★★★★★
この頃から安室ちゃんは
本当に路線を大きく
変えてかなりやりたい
ことをやり始めてる
感じがしました
楽曲もかなり質高い
R&B,HIP-HOP
かなりブラックな曲もあり
すごく最高でした
かなり洋楽です
もうJ-POPじゃないです
(笑)
特にZEEBRAとのコラボ曲
がかっこよすぎ
詞がカッコイイ女すぎ
私女ですけど
惚れちゃいました
まさに「Namie's Style 」のスタートだったアルバム
★★★★★
1992年、安室奈美恵&スーパーモンキーズでブレイクし、95年ソロになり小室哲哉プロデュースになり、黄金時代を築いた安室奈美恵。歌&ダンスだけでなく、ガールズファッションにも大きな影響をあたえました。
そんな彼女が、小室哲哉のプロデュースから離れてリリースされたのが、このアルバムでした。安室ちゃんというと、わたしのイメージは叩き上げです。小学生の頃から徒歩で1時間以上かけてアクターズスクールに通って、ダンスや歌のレッスンを受け、もちろん素質もあったのでしょうが、努力の人というイメージがあります。偶然幸運がころがりこんできたわけではなく、自らの努力で勝ち取り、シャイな人柄ですが、芯の強さを感じます。
このアルバムは、完全に小室哲哉色を払拭し、今現在の安室奈美恵の基盤ともなっていると思いました。わたしは、アルバム「BEST FICSTION」(DVD付)で歌い踊る彼女に魅せられて、「Past<Future」を発売日に購入し、現在は、ソロになってからの過去のアルバムを購入して聴いています。イントロで琴(サンシン?)の音色が少し収録されている1はワクワク感がありますし、「BEST〜」に収録された2曲、ダンサブルな3、そして安室ちゃんの歌の巧さが堪能できる10のほかにも、今聴くとこのアルバムが、ソロとしての安室ちゃんの新たなスタートだった事がわかります。
なお「BEST FICTION」には、「Put'Em UP」と「SO CRAZY 」が収録されています。
安室新路線START
★★★★★
「STYLE」から独自路線を打ち出した彼女はいい感じでR&Bしてくれています。センスが光っております。
小室プロデュース時代の音楽をさせてもらう路線より
自分で路線をきめていったこのアルバムは正に「STYLE転換」であった
どこぞの芸能リポーターが
「芸能界はやすんじゃいけないんです 安室がいない間に浜崎あゆみが取って代わってでてきたでしょう」
などどいっていたが 物事の表面しか見ないで人の情報で給料をもらって生きているその方には音楽の底知れぬ深みなど到底はかる事などできないと思っている
10年後にTOPへ戻るなど並大抵な事ではないし彼は予測もしてなかっただろう。
エアロスミスしかり ハートしかり 安室奈美恵しかり 1度頂点に上り 低迷し もう1度頂点に上ることは非常に難しい
今の人気が出てきたその分岐点の会心のこのアルバム 是非聞いて欲しいものである
どの曲も質が高いです!
★★★★★
このアルバムが発売された当時は超低迷期だった為に、セールスも20万ちょいと伸び悩みましたが、セールスと比例してアルバムの内容は非常に質が高いですね。
Put'em Up,Shine more,SO CRAZYなんてめちゃくちゃ楽曲の質高いですし、イントロからして鳥肌モノですよ!
今の安室を知りたければまずは、このアルバムから聞いてみると良いと思います
ちなみにGLAYのTAKUROさんがアルバムに楽曲提供してるんですよ〜〜〜〜
徐々に・・
★★★★★
このアルバムが発売されて4年ほど経ちますが、はじめは
良い!!と思うトラックが、1つも見つかりませんでした。
本当に、徐々に好きな曲が増えていったアルバムです。
並行して、ライブで♪Fish、♪SO CRAZY、♪Come等を聴き、
より良い曲だと実感できました。
それぞれの曲の主張がはっきりしていて、バラバラな印象
を受けるかもしれませんが、色んなスタイルを披露すると
いうコンセプトなのでは・・。
♪Don't Lie To Meと♪gimme moreかなりいい曲ですよ。