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核の砂漠とシルクロード観光のリスク─NHKが放送しなかった楼蘭遺跡周辺の不都合な真実 (高田純の放射線防護学入門シリーズ)

価格: ¥1,050
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 医療科学社
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NHKが放送しなかった不都合な真実 ★★★★★
著者である札幌医科大学高田教授の前著「中国の核実験」で、著者のカザフスタンでの調査から、中共がウイグル人の居住地で46回もの核実験を行い、それは広島核の1375発分にもなる。そして19万人が死亡、129万人ものウイグル人が核放射線被害を受けたと伝えていた。
続編である本著では、NHKが中国の核実験を承知した上で、それを隠したまま、歴史ロマンだけに光を当てたシルクロードの番組を制作したという驚愕の事実をを告発している。
それは、「中国の核実験」を著者自身が、井上靖記念館を訪れた際、関係資料から知ったという。
この番組により、27万人の日本人が、シルクロードを観光に誘ったのだ。
そして、中共は、1969年の核実験で、同胞である5万人の人民解放軍兵士を参加させた核軍事演習を行っていた!
彼らは何も知らされず、放射線防護装備など全くなく、核実験に突撃したのである…当に悪魔の所業である。
中共寄りの番組を制作し、告訴されているNHKと中共の関係=不都合な真実を放射線防護学の研究者という立場から解き明かした著者の渾身の一冊であった。