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Release the Hound

価格: ¥1,522
カテゴリ: CD
ブランド: Alligator Records
Amazon.co.jpで確認
「憑き」ってなんて読むんだ??? ★★★★★
すごいねこれは。テンション高いです。そそ,8.the dog meets the wolf タイトルから想像できるとおり,ハウリン・ウルフが関係あります。ウルフのHowlin' For My Babyをやっている。ハウリン・ウルフへのリスペクトだ(とおもう)。親父ギャグだったりして。
ぜひ、聴くべし! ★★★★★
1回こっきりの人生。貴重な時間です。これを聞けば、貴重な時間を有効に使えます。技あり、この1枚!しかも、未発表ライブの音源。曲もイイですが、演奏の合間の「ウヒャヒャーハ!」というテイラーの笑い声を聴いて、人生は楽しむためにあると思いました。
やっぱり狂犬のテンションはすごい! ★★★★★
ブルース好きなら文句なしに楽しませていただけるすばらしい音源。強烈なブギーブルース全快です。正式なライブ盤は「BEWARE OF THE DOG」だけだったので今回の音源は非常に嬉しい。このアルバムは各地で行われたライブ音源とスタジオ作品の構成となっている。通常、ライブとスタジオ収録曲がごちゃごちゃに組み込まれてしまったら、せっかくの臨場感やテンションといったものが、陰をひそめちゃうのだが本作に限ってはそんな印象は全くない。まぁHDTがスタジオであろうとライブであろうと演奏スタイルやノリが変わらない素晴らしいミュージシャンであることの証明でもあるかもしれない。いつでも強烈なブギーを放つすごい人だ。バリバリに歪ませた激しいHDTのスライドギター、フィリップスのぶっといバッキングギター(曲によってはソロ担当リードギター)、回転の速いテッドのドラム、このたった3つの楽器だけでこれだけ重厚なブギーブルース音を出すんだから絶句。ベースレスのギター2本で恐ろしい程のヘヴィー音を出している。スタジオ録音曲「WALKING THE CEILIING」ではテッド・ハーヴィの長いソロが聴けるのもファンとしては聞き所。また日本盤のみボーナストラックがありちょっと高くなるけど、この曲も最高に良いので、どうせなら日本盤を手に入れることをお奨めしたいです。
音質の悪さなんて気になりません ★★★★☆
~六本指のブルースパンク親父の未発表ライブ&別テイク集。未発表だったのは、やはりそれなりの内容だったからで、二枚の名盤スタジオ録音や必殺「気をつけろ」ライブには及びません。がしかし、ファンなら絶対持っていたいCDであるのも事実。「気をつけろ」ライブの後につなげて聞くと、ハウンドドックのライブにさらに長く浸れます。あ、それからハウンドドッ~~グって、mp3向きかも。なんたって最初からスカスカのサウンドですから。圧縮しても全然気になりません。~