岡村靖幸の「家庭教師」程のインパクトはなく、ミスチルの「Q」程のバランスの良さにもやや劣るが、その2枚の名盤を合わせて割ったような頼もしい作品! 最後の2曲がどうも納得いかないし、1曲1曲の力がそれほど強い訳でもないが、最初から最後まで通して聴いても苦しくない珍しいアルバムである。 あまり評価されてない「さよなら〜」にそこそこに比重を感じる。 この時期はシングルのカップリングに良い曲があって、それらを(毎度のことだが)このアルバムに収録してない潔さにも好印象。 2007年10月現時点で彼女らの8枚のアルバムの中で一番良いと思う。

私は6期のファンなので、
このアルバムでは、えりりん、さゆ、れいなの
声がいっぱい聴けて本当に最高の作品です！！

コンサートにも行きましたが、
1曲目は、ガキさんがめちゃくちゃかっこいいし、
いい味を出しています。

えりりんも、「愛の第6感」の頃と比べると、
すごく声が良く出るようになっています。
5曲目で、それが実感できます。

なんといってもおすすめは、
6曲目の「レインボーピンク」です。
さゆ、小春ちゃん、可愛すぎです。

３rdアルバム「LOVEﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ」依頼、娘。のアルバムを久々に買いました。

全曲非常に個性的な曲が多く、それでいて全体的に聞きやすくまとまった作品となっています。
じっくり聴きましょう。聴けば聴くほど味が濃くなってきますよ♪。

「LOVEﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ」のような遊び心はやや足りませんが、シングル曲のアナザーテイク（「女子かしまし物語３」「直感２リミックス」）が聴けるのは、ファンとしては嬉しい。

それにしても、藤本・田中・高橋の歌唱力が目だっている印象が強い。
アルバムなのだから、全てのメンバーをフィーチャーした構成でも良かったのではないかな・・・

久住・紺野・新垣の存在感がやや薄いのは少々残念です。

再び「さくら組」「おとめ組」に分けて其々アルバムを作ってもいいかも。

今回のアルバム結構期待してたんです。
感想としては・・・ん〜って具合です↓
直感２にはガッカリしたし、かしまし３も今ひとつでした。
わたしは次作に期待です↓

確かに人気は落ちたかも知れない。知っているメンバーも少なくなったかも知れない。友人との会話に出てくることももうほとんどないかも知れない。名前を出すことすら“恥ずかしい”存在となりつつあるモーニング娘。

これが悲しい現実なのでしょうか？　
もうあんなキラキラした時代は二度とやって来ないのでしょうか？

違います。よく見てください。彼女達は以前と何も変わっていないどころかパワーアップすらしてるんですよ。このアルバムがその証拠です。彼女達は何にも左右されず、やりたいコトへ向けて走り続けているんです。ライブを観ればもっと簡単に分かります。

通算７枚目となる本作は、へヴィでファンキーなオープニング「HOW DO YOU LIKE JAPAN？‾日本はどんな感じでっか？‾」から最後までギッシリと、今の娘。によるイイ曲が詰まっています。道重＆久住によるコミカルな「レインボーピンク」、美しいバラードの「無色透明なままで」などなど聴き所も多く、コンサートで体験したくなる内容です。