パーフェクト
★★★★★
最近聞いたのですがこのアルバムは凄い!実験的な曲、王道のbeat、そしてバラードと絶妙な曲順で並んでおり聞いてて気持ちよい。今のツアーでウィークエンドやってるけど尖ってるね
コレはイイ
★★★★☆
このアルバムを聞く前、「VIRUS」や「WEEKEND SHUFFLE」は「boowy vs himuro」でしか聞いてなく、「何か微妙だな」と思い、個人的には敬遠していたが、このアルバムを聞いて、かなり気に入った。特に「WEEKEND SHUFFLE」。これは聞かない訳にはいかないだろう。まさに「氷室ワールド」そのものである。
最高傑作である!
★★★★★
この作品は昔、CCCDで購入した。
今回、普通のCDでの発売。
まだ、聴いてない人は必見ですね。
氷室の中では異色のアルバムです。
全てが、かっこいいです。
2003
★★★★☆
21年前、東京ドームでBOφWYがFOREVERに感じられるピリオドを打ったとき、僕は木っ端微塵になるはずだった。最高の木っ端微塵は「死」であったのだが、自殺は敗北を意味していたので、拒否していた。ならば、精神だけでも木っ端微塵になればいいと毎日思いながら暮らした。そして、おそらく氷室京介もそう思いながら、茫漠たるソロの領域に入っていった。長かったのか、短かったのか、音楽をやることで、聴き続けることで、自分が生まれてきた意味に肉薄できるのか?バカのひとつ覚えのようにそればかり考えながら時間を重ねた。02年、氷室はロサンゼルスの霧深いカーブでカー・クラッシュに遭った。クルマはほぼ全壊したが、彼は奇跡的に無事だった。ならば、全面的に生(せい)を甘受して、今あるそれぞれの境遇を慰める方向に行くと思いきや、本作1曲目における彼からの回答はこうだ……「時代にツバを吐け」だ。ミクスチャー系の重心の低い、ディストーション・ギターとシンセ・パルスが交錯的にデザインされた音空間の中で、氷室は至高のボーカル(&スキル)を締めるだけ締め上げ、吐くような倍音でラップしている。"日々の憂鬱を手なずける悲しき道化"に痛みさえ感じなくなる前に、迷路のように入り組んだ現実を暴く力を持て……その力に満ち溢れた本作を聴くと、氷室の不屈の進化に"聴く心"が大きく波打つのがわかる。<全身の毛穴を全開にして、逆サイドから駆け上がれ!>……僕が本作から受け取ったこの伝令を胸に秘め、明日から何度でも駆け抜けようと思う。
素晴らしい作品ですよ。
★★★★☆
本当にちゃんと作りあげてるなぁって思います。曲の流れもすごくいい。この彼の音楽に対するストイックなアティチュードに惹かれちゃうんだよな〜、相変わらず声もいいし。独特な歌い回しがね、いいですわ(笑)
最後の曲なんてたまんないね!